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4月16日(月)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

手術までのスピード感   [管理番号:6304] 
手術は4月末か5月頭の予定です。

私が今、とても心配なことは最近ではしこりと乳房に痛みがが出てきていることです。

痛みと広がりは比例しているのでしょうか?
しこりがあった期間から数ヶ月経ってますが、時間がかかりすぎでしょうか?

胸の息苦しさや咳、骨盤やみぞおち、腰の右側、右肋骨の斜め左側に痛みがあります。

私は骨シンチはしていません。
被爆のことを考えると受けたくはないですが、もし!と考えると受けたのがいいのか心配になってきてます。

初発での転移は稀というのを読んでも、なかなか落ち着かない状況です。

気のせいなのかもしれません、本当の痛みが今はわからなくなってきています。

MRIとCTをやってから数週間経ちますが、その間にリンパ節に転移してしまうのではないか?臓器や骨に転移していないか?と心配でなりません。

私は根治を目指しています。

せっかく前向きになれてきたところだったのですが、こういう突然の痛みに悩まされてます。
<女性:44歳>

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治療について   [管理番号:6303] 
質問1 最初の生検と病理検査で診断結果が変わるのは良くある事のようですが、病理検査と遺伝子検査で、Her2陽性→陰性と結果が変わるというのは良く有る事なのでしょうか。

質問2 遺伝子検査の結果は、現時点で主治医からの電話での速報しかもらっていませんが、遺伝子検査ではERやPgRの陰性/陽性は判断出来ないという理解でよいでしょうか。

質問3 上記を考慮すると、最初の病理検査の結果が間違っている可能性があるのでは、と疑ってしまいます。
もしそうであればERやPgRの陰性/陽性を確認するため、再度、保存している摘出したがん細胞で病理検査を行った方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
<女性:71歳>

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ホルモン治療の体重増加と加圧トレーニングについて   [管理番号:6302] 
充実腺乳管癌
エストロゲンレセプター70%
プロゲステロンレセプター60%
HER2蛋白過剰発現 有り(2+)
HER2遺伝子-増幅無し
Ki67-5%
組織学的グレード2

全摘、抗ガン剤、放射線後、今はタモキシフェンの服用のみ、転移再発も無く、1年です。

ホルモン治療は太ると言いますが、元々痩せ型で筋肉質な方だったのに、みるみる太りました。
休日は半日、筋トレやジョギング、半身浴をしていますが、戻りません。
ちなみに食欲、食事の量は今まで通りです。
主治医に相談はしましたが、『仕方ない』と体重増加には無関心です、必要な治療なので受け入れないといけませんが、辛いです。
太るメカニズムがよくわかりません。
抗ガン剤での閉経状態が原因なのか、タモキシフェンが原因なのか。
自力ではどうにもならないので、加圧トレーニングジムに通おうかと思っています。
加圧トレーニングは成長ホルモンが増えるそうですが、乳癌には悪影響はないでしょうか?
<女性:38歳>

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乳輪のしこり   [管理番号:6301] 
36才の男です。

一週間ほどまえに乳首の下の方の乳輪の表面上に米粒大のしこりを見つけました。

しこりの部分だけやや色が濃くなっています。

はじめは痛かったのですが触っているうちに痛みはなくなってしまいました。

ネットで調べるとネガティブなことばかりが目につき不安で仕方ありません。

受診した方がいいのでしょうか?
<男性:36歳>

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乳癌局所再発 抗がん剤治療の必要はありますか?   [管理番号:6300] 
術後の抗がん剤がどうしても必要であるのか?とのご相談です。

概要は、四年前、右胸乳癌2センチのしこりで、リンパ転移なし→全摘→再建→ホルモンが効くとのことではじめたのですが、身体にあわず断念。

その術後一年以内に、傷口右上に目に見える出来物ができました。

1回目の手術の際のバコラ生検の取り残しの癌との説明があり、
こちらは部分麻酔でそこだけ摘出しました。

その後四年経ち、また同じ部分にどんどん成長する癌細胞ができ、最近手術摘出いたしました。

リンパ転移はなし。
今後の治療は抗がん剤からのホルモンだそうです。

原発の時は、ホルモンが効くタイプでした。
同じタイプの細胞ならば、
ホルモン治療だけでは再発率を下げるためには難しいのでしょうか。
<女性:42歳>

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