乳がん手術は江戸川病院・東京

[管理番号:6425]
性別:女性
年齢:30歳

現在30歳です。
一人目が一歳一ヶ月になるまで授乳し、現在断乳して七ヶ月が経ちます。

乳ガン検診をしたところ、エコー、触診では問題なく、マンモグラフィーで石灰化を指摘されました。
2、3年前の検診では石灰化はみられませんでした。

半年後にもう一度マンモグラフィーをしましょうとのことでしたが、不妊治療をしており9月に受精卵の移植を考えていることを伝えたため、約四ヶ月後(移植前)にマンモグラフィーをすることになりました。

再検査の結果、石灰化に変化がみられなければ受精卵の移植は延期して、石灰化の様子をみていくしかないでしょうか。

乳首を強く握るとまだ白色の液がその都度一滴だけ出るような感じです。
これと石灰化は
関係あるのでしょうか。

四ヶ月後にマンモグラフィーをするまでの期間に何か他の検査等したほうがいいでしょうか。

よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

私から言わせれば・
同じ様なケースで「当院でST-MMTした方」がいらっしゃいました。

その方も「石灰化で経過観察している間は安心して妊娠出産できない(前医で半年後経過観察するまで妊娠を止められた)から、白黒つけてほしい」というものでした。
実際に「石灰化は、あやしくは無かった」ですが、「社会的適応」としてST-MMTして「めでたく、良性(癌とは無関係の石灰化)」でした。

「一人目が一歳一ヶ月になるまで授乳し、現在断乳して七ヶ月」
「マンモグラフィーで石灰化を指摘」

⇒これは「授乳に伴う(石灰化)」である可能性が高そうです。

 「年齢」と「(授乳前後でできた)石灰化」 この2点からは 癌>>授乳期に伴う石灰化

「再検査の結果、石灰化に変化がみられなければ受精卵の移植は延期して、石灰化の様子をみていくしかないでしょうか。」
⇒冒頭のコメント通りです。

 ST-MMTで決着付けてしまえば経過観察は不要となります。
 ♯良性(授乳に伴う石灰化)の可能性は高そうですが、経過観察を回避して安心するための「安全な方法」であることは間違いありません。

「乳首を強く握るとまだ白色の液がその都度一滴だけ出るような感じです。これと石灰化は関係あるのでしょうか。」
⇒無関係 
 癌がミルクを産生することは絶対に(100000%)ありません。

「四ヶ月後にマンモグラフィーをするまでの期間に何か他の検査等したほうがいいでしょうか。」
⇒上記通り(ST-MMTで決着をつける)

 ちなみに「極めて無駄な検査であるMRI(MRI好きの医師は多いですが)]は勧められても断りましょう。(確定診断にはなりえません)





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