乳がん手術は江戸川病院・東京


[管理番号:4654]
性別:女性
年齢:51歳

はじめまして。

2016年1月に浸潤性乳管癌(充実腺管癌+硬癌)の左胸温存手術をしました。

大きさ  25㎜×9㎜×8㎜
グレード 1
脈管浸潤 陽性
リンパ節転移 陰性
断端 陰性(内側2㎜のところにあり)
ホルモン感受性 ER 陽性
        PGR 陽性
HER2タンパク 陰性
Ki67 20%
ステージ2 ルミナルA

術後は放射線(ブースト照射あり)と3ヶ月毎のリュープリン、5年間のノルバディクス(現在も服用中)です。

結果は限りなくステージ1に近いステージ2ですし、穏やかなものと知りリュープリンの
接種を終えた位にはすっかり完治したかのように自分がガン治療中であることを忘れてしまうくらい仕事も含め、普通に生活をしていました。

(ノルバディクスを飲み忘れてしまうことがあるくらい…)

ところが今月の初めごろから、左の肋骨辺りに筋肉痛のような痛みを感じ、少しずつ痛みが増しています。

動作痛でじっとしていても痛いというものではありません。

(くしゃみをした時には患部を押さえてうずくまることもあります。)

昨日ちょうど3ヶ月毎の健診でしたが、腫瘍マーカーは全く変化がありませんでした。

痛みのことは担当医に伝えましたが「術後の影響ではないか」とのことでした。

今までにも肩や腰などに痛みがあると骨転移を考えてしまうことはありましたが、数日から数週間で良くなっていたので、年齢的なものや姿勢、体重の増加のせいだと思っております。

ただ、今回は一ケ月ほど続き、痛みも増していることから少し不安に感じご連絡をさせていただきました次第です。

私のようなタイプの穏やかな乳がんでは骨転移の心配はしなくても大丈夫でしょうか?

もう少し様子を見て、痛みが更に増すようであれば整形外科を受診してみようかと思っております。

ご多忙のところ申し訳ございませんが、ご教示の程お願い申し上げます。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「私のようなタイプの穏やかな乳がんでは骨転移の心配はしなくても大丈夫でしょうか?」
⇒確率的には、その通りです。

 症状からは(一般的には)咳などによる「肋軟骨のヒビ」のようなものを考えます。(時々、骨折するケースもあります)
 この冬、風邪をひいて「咳きこんだり」した記憶はありませんか?

 ○整形外科に行ってもいいですが、(整形外科医の中には)「まずは、(乳腺外科の主治医を受診して)乳癌からの骨転移でないことを確認してくれ」というスタンスの者もいるようです。
  ということで、
  「まずは」担当医に言って「肋骨の単純レントゲン」を撮影すれば済むだけの話です。(骨シンチやMRIは、この場合不要です)





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