乳がん手術は江戸川病院・東京

[管理番号:6274]
性別:女性
年齢:35歳

田澤先生初めまして。
いつも拝見させて頂いています。

よろしくお願い致します。

二年前に初めましての乳ガン検診で右胸に腫瘍が確認されて、形が気になるとゆう事でバコラ生検を受けました。
二個摂取した所悪性所見は見られませんという結果でした。
それから医師からは一年に一度の検診で大丈夫ですと言われていましたが自分的に不安な為半年に一度のエコー検査を受けていました。
そして先月のエコー検査で嚢胞内に腫瘍があるかもという事で乳管内乳頭腫の疑いで細胞診となりました。
結果class2で結果報告書には異形に乏しい乳管上皮細胞がシート状管状集塊を形成し出現しています。
集塊は核の配列整い、結合良好、筋上皮の付着が見られ二相性が確認できます。

積極的に悪性を疑う所見は見られず、乳腺症など良性病変が考えられます。
判定区分は正常あるいは
良性に該当しますとなっています。
専門的用語で意味合いもわからず、生検をして経過観察も不要だった嚢胞がいきなり乳管内乳頭腫の疑いとか言われてとても不安です。
この細胞診結果から乳管内乳頭腫ではなく乳腺症という事でよろしいのでしょうか?
この細胞診結果を聞きに行ってから医師は一年に一度の検診で大丈夫ですと言っていました。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

細胞診や組織診(特に細胞診)は、(それを行う)医師によって精度に雲泥の違いがあるので、(メールに出てくる、その医師の精度については判断は困難なので)なかなかコメントしずらいところです。
ただ、私がこのQandAを6000以上も回答してきて感じるのは
『MRIを撮りたがる医師は下手で、積極的に組織診や細胞診を行う医師は上手』だということです。
★やはり、「技術は数=経験」なので、「生検の数をこなす事が、精度にダイレクトに繋がる」のです。

何故、そのようなコメントをしたのかというと…
今回の医師は(「MRIを撮りましょう」などとは言わずに)2年前にはバコラを行い、今回も「細胞診」を行っているからです。
 更に(手技に自信がない医師にありがちな)良性と出ても「念のため半年後(医師によっては3カ月! これでは何のための組織診なのか!!)」などとは言わずに(バコラの際にも、細胞診の際にも)「1年でいいよ」としています。

 これは、まさに私自身のやり方であり「手技に自信をもっている」医師である証拠だと(私は)判断しました。

「嚢胞がいきなり乳管内乳頭腫の疑いとか言われてとても不安」
「この細胞診結果から乳管内乳頭腫ではなく乳腺症という事でよろしいのでしょうか?」

⇒その通りです。

 私の私見ですが…
 嚢胞内に「モヤモヤ」があったので「嚢胞内に腫瘍?=乳管内に腫瘍?=乳管内乳頭腫?」となったのでしょう。
 ただ、結局クラス2ということは「そのモヤモヤは腫瘍ではなく、ただの液体の濃縮=澱みたいなもの」だったということのようです。

「この細胞診結果を聞きに行ってから医師は一年に一度の検診で大丈夫です」
⇒このような医師であれば、信用しましょう。
 ★もしも、ここで「念のために半年」とか言うようなら、(私は)信用しませんが…(細胞診も組織診も確定診断のためであり、半年後の経過観察のためでは無いのです)

 
 

 

質問者様から 【質問2 嚢胞腫瘍】

性別:女性
年齢:35歳

田澤先生こんにちは。
以前質問に
回答していただきありがとうございました。
再質問になります。

二年前に自宅近くの総合病院で初めての乳ガン検診を受けました。

マンモとエコーをして結果一週間後という事で一週間後に結果を聞きに受診し、右胸に腫瘍がありましすと言われ、大きさは?と医師に聞くと数ミリとハッキリした大きさを言ってもらえず不信感がわきましたが、形が気になるという事でバコラ生検を三日後に予約して受けました。
バコラ生検を受けた後こちらの病院の専門医を調べると乳腺専門医がいない事を知り、バコラ生検の結果がもし最悪癌だった場合、専門医のいない病院で治療を受けたくないと思い、
生検を受けてしまいましたが乳腺専門医がいる病院を調べ違う国立病院の乳腺外科受診。
事情を説明しマンモとエコー検査をしました。
バコラ生検を受けた病院もこちらの病院もエコー検査はエコー技士の方が行っていました。
マンモでは生検を受けた後の為か細胞をとってしまった後でそこだけすっぽり穴が空いている感じに写っていました!エコー技士の方がエコーしている時医師が見にきて「うちではこちらのしこりを診た所、生検まではしない所見です」と言い、生検の結果を聞きに行き結果報告書も専門的な言葉で難しいですし、結果良くても悪くてもうちで診ますかと言ってくれました。
バコラ生検を受けて二週間後総合病院に結果を聞きに行きました。
組織診断
Adenosis.breast.biopsy
二個の生検ともに乳腺小葉の増殖があります。
Adenosisです。
嚢胞内増殖病変はここではみとめません。
悪性所見はここでは認められません。
となっています。
こちらの報告書を頂き国立病院に行き結果報告書を診て頂き乳腺症ですねと言われ、一年後の検診で大丈夫ですと言われました。
医師には一年後で大丈夫と言われたのですが自分的に右胸に腫瘍が確認されてからネットで乳ガンについて色々調べてしまってノイローゼみたいになり三ヶ月後、半年後にエコー検査を受けに行きました。
そして去年6月にエコー検査を受けて医師から変わりないので一年に一度の検診で大丈夫ですと言割れたので安心してたのですが、それから半年後くらいから右胸に痛みや右脇に何か挟まってる様な違和感があり最後にエコーを受けてから9ヶ月後に受診しました。
いつも診て頂いている医師がいない日に急遽受診した為若い女性の医師が触診し、今まで自己検診をしても自分ではシコリなどわからなかったのに、しこりに触れますねと言われ、その場でエコー、エコーの画像には前からある右胸の嚢胞が写り、女性医師は嚢胞内に白いフワフワした物が写っているのですが私にはシコリに見えますと言われ私もエコー画像を見たら嚢胞内に白いフワフワした物が写っていました!「乳管内乳頭腫かな?」と言って細胞診しましょうとなって女性医師がエコーを見ながら細胞診を行いました。
結果一週間後ですとなりいつも診て頂いている医師から説明してほしかったので医師がいる日に予約。

一週間後結果を聞きに受診しました。
結果はclass2!
臨床所見に右11時に嚢胞内腫瘍あり。
約11ミリとあります。

結果クラス2とゆう結果から嚢胞内腫瘍でも、乳管内乳頭腫ではなかったのでしょうか?
医師に聞いたら嚢胞内腫瘍とか乳管内乳頭腫とかと聞いたらそうゆうのもありますけどねと私には該当しないような言いぶりで、一年後にエコー検査で大丈夫ですと言われました。
こちらの結果から嚢胞内腫瘍でも乳管内乳頭腫でもなかったとゆう事でしょうか?
判定区分は「正常あるいは良性」に該当となっています。
信用していいのでしょうか?それとも違う病院を受診した方がいいでしょうか?
私が東京に住んでいたらすぐにでも田澤先生に診て頂きたいくらいです。

また細胞診を受けてからもう少しで一ヶ月たつのですがまだ黄色くなっている部分がありますが心配で、不安です。
田澤先生みたいにエコーも細胞診や生検も自らやって頂けたらすごく信頼できるんでしょうね。

 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

内容は前回(6274)のリメイク版ですよね?

「こちらの結果から嚢胞内腫瘍でも乳管内乳頭腫でもなかったとゆう事でしょうか?
判定区分は「正常あるいは良性」に該当となっています。信用していいのでしょうか?」

⇒その通りです。

 無駄に受診し過ぎです。
 もう少し(信用して)落ち着きましょう。





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