乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:5186]
性別:女性
年齢:33歳

初めて質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。

1ヶ月前に針生検の結果、非浸潤ガンと診断されました。
左下に1.5センチ程度のものです。
セカンドオピニオン先の病院の方が信頼できると思い、転院し手術に向けて再度一連の検査を実施したところ、超音波にて右上にも1センチ程度のなにかと、脇リンパに2箇所転移あるかも?とのことでした。
どちらもまだグレーの段階で、今針生検や細胞診の結果待ちです。
結果を見ないと、何も言えないと先生に言われてしまいそうですが…。
不安で眠れません。。

最初の病院では左下だけしか言われず初期だと安心していました。
この1ヶ月の間に進行したんでしょうか?ただ見落としただけでしょうか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「何かある=癌」と結び付ける必要は全くありません。
針生検で非浸潤癌の診断であれば「リンパ節転移の可能性はかなり低く、リンパ節の腫れも(針生検による)反応性腫大の可能性が大きい」と思います。
そして、その右上の所見も(乳腺症など)「癌では無い」所見の可能性は高いでしょう。(最初の病院で問題にされていなかったとすれば)

「この1ヶ月の間に進行したんでしょうか?ただ見落としただけでしょうか?」
⇒進行ではないことは確かです。

 ただ、「見落とし」と言えるかどうか?(それらの所見が有意だとは、結論がでていないからです)

 
 

 

質問者様から 【質問2】

乳がん診断について
性別:女性
年齢:33歳

こんばんは。
再度質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。
検査の結果、先生がおっしゃっていた通り、最初に乳がんと診断された箇所以外は良性のものだったり、リンパ転移もしていなかったとの事で一安心しておりました。
ですが、そもそも最初にガンと診断されたところも違うのではないかとの話がありました。
最初の病院の診断書?にはエストロゲン受容体陽性、プロゲステロン受容体陰性、HER2陰性と書いてありました。
転院先の病院では画像診断、超音波、マンモ、針生検、MRI等の一連の検査をしました。
その結果、完全には否定出来ないがガンの可能性は低いだろうとのことでした。
念のための切除手術は予定しており、確定診断を頂く予定です。
診断書にはそう書いてあっても、再度検査した結果でくつがえる事はあるのでしょうか?本当に今は安心していいのか不安です。

 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

質問者は「無条件に」そのセカンドオピニオン先の病院の判断を信用しているようですが…
私から見れば…

「転院先の病院では画像診断、超音波、マンモ、針生検、MRI等の一連の検査をしました。その結果、完全には否定出来ないがガンの可能性は低いだろう」
⇒非常に問題のある診療です。

 少なくとも「前医で病理診断で癌という診断」が出ている以上。「それを覆す」ことは本来容易ではありません。

 ☆私から見れば「そのセカンドオピニオン先の針生検の精度に問題があるのでは??」としか思えません。
  そもそも、その他の検査(特にMRI)を「診断根拠としている」としたら、大きな誤りです。

「再度検査した結果でくつがえる事はあるのでしょうか?」
⇒針生検で一度でも「癌と診断」している以上、(そのセカンドオピニオン病院の医師が何を言おうと)癌なのです。





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