乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:4302]
性別:女性
年齢:55歳

いつもQ&Aを拝見し、先生の豊富なご経験からの回答から安心感や希望をいただいており、ありがとうございます。

自分自身、昨年乳がんを経験しましたが、たくさんの患者さんが同じように悩み・不安を感じていることが、こちらのQ&Aでよくわかります。

今日は初歩的な質問で申し訳ありませんが、リンパ節について教えて下さい。

私はリンパ節転移があり、計 3/9廓清しました。

(SNB 1/1 LevelⅠ 1/5 LevelⅡ 1/3)、

こちらの質問で、リンパ節の数がまちまちなことに疑問を感じます。
質問の中には、数十個という方もいらっしゃいますが、
*リンパ節の数は人によって違うのでしょうか

*また病院によって表現が違うのでしょうか

「リンパ節転移」が有るか無いかは、自分の中ではとても大きな線引きの気がして落ち込みます。
今は廓清手術の成功を信じ、前向きに治療に専念しています。

たくさんの質問がありますが、是非回答を宜しくお願い致します。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「こちらの質問で、リンパ節の数がまちまちなことに疑問」
⇒それが事実なのです。

「*リンパ節の数は人によって違うのでしょうか」
⇒その通りです。

 そして(明らかに)年齢によっても変わります。
 超高齢者(90歳以上)の方を手術すると「リンパ節自体ほとんだ無い(おそらく退縮してしまっている)」ことを感じます。

「*また病院によって表現が違うのでしょうか」
⇒変わりません。

 但し「レベル1」と「レベル2」の境界を「誤って理解」している乳腺外科医が多いことには気づいています。
 本来「レベル1と2の間には小胸筋膜」という構造物があり、「明確な境界が存在」しているのですが、それを知らない(認識できない)医師は多いです。
 ♯それらの医師は(本当はレベル1なのに)「この辺がレベル2だろう」と認識して「適当にレベル1と2を分けている」のです。

 ○今回もレベル1とレベル2となっていますが…
  本当にレベル2なのか怪しいと思います。(大学病院の医師は殆ど認識できていないと思っています。 私自身も大学病院時代はそうでした…)





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