乳がん手術は江戸川病院・東京


[管理番号:5328]
性別:女性
年齢:46歳

はじめまして。

よろしくお願いいたします。

【検査及び診断経緯】
2月下旬:定期健診(マンモグラフィ)にて右乳房にて疑いがあり、大学病院にて検査
6月初旬:マンモトーム生検 異常なし(石灰化=良性)。
念のためMRIを
行う事となる7月初旬:MRI 検査にて疑いが見られたため、再度超音波による病理生検を行う事となる。

8月初旬:超音波による病理生検
8月中旬:下記検査結果

【病理診断結果】(診断書そのままです)
[Final Report]
-Rt. breast CNB-
Adequate, malignant
Invasive ductal carcinoma, a2 + a3
ER(+) (80%) , PgR(+) (50%), HER2 score 3, Ki67 30- 40%

[業離組織学的所見]
検体はミギ乳房CNB3片です。
3片中2片に腫瘍細胞の充実胞巣状を呈した増殖がみられます。

組織型:Invasive ductal carcinoma, a2 + a3
Nuclear grage: 2 (Nuclear atypia : 2, mitotic
ounts:2)
in situ (+)

これをもとに治療方針として
8月(下旬)日より3週間に一度
術前化学療法 FEC(5-FU,ファルモルビシン、エンドキサン)×4回、
ドセタキセル+ハーセプチン ×4回
手術 :上記経過次第
術後 :ハーセプチン 12回    
     +術後次第でホルモン療法/放射線等を検討

といわれております。
    
告知の際、私も冷静でなく、化学療法の同意書にはサインをしてしまいましたが、
本当に術前の化学療法が必要か悩んでおります。

ただ、手術となったとしても大学病院では手術の予約が更に数カ月先となってしまうため
みすみす何もしないでその時期を過ごすことによるリスクも否めないため、下記ご教示いただけますか。

1.上記状態で手術先行の選択肢はありますか?
現時点で自身ではしこりは確認できておりません。

田澤先生の治療方針はどうされますか。

2.手術先行が可能として3か月遅らせた場合のがんの進行リスクはどうなりますか。

3.この診断ではリンパ節転移の事は言及されてないように思いますが、更に調べることもできるのでしょうか。

以上よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

私は再三コメントしていますが、「小さくして温存」以外の術前化学療法を認めてはいません。

「1.上記状態で手術先行の選択肢はありますか?」
⇒というか…

 (HER2陽性だからという理由で)「術前化学療法を行おうとする」医師の考え方が理解できません。

「田澤先生の治療方針はどうされますか。」
⇒極めてシンプルに…

 「手術」⇒術後「抗HER2療法」

「2.手術先行が可能として3か月遅らせた場合のがんの進行リスクはどうなりますか。」
⇒そもそも「現状、どの程度の状況(ステージ)なのか?」を教えずに術前化学療法を押しつける事自体、(私には)「狂っている」としか思えません。(少し言い過ぎました)

「3.この診断ではリンパ節転移の事は言及されてないように思いますが、更に調べることもできるのでしょうか。」
⇒特別な検査など要りません。

 超音波を脇に当てれば…
 一分もかかりません。





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