乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:5363]
性別:女性
年齢:53歳

はじめまして。

昨日検査結果が出揃い、この先の事を考えて治療について検索していたらこちらの乳癌プラザ
を知ることと成りました。

先生のご意見を伺いたく質問させて頂きます。

7月下旬に乳がん検診前のセルフチェックでしこりを発見
2日後乳腺外来にて超音波と細胞診 大きさ18mm~19mmとの事
8月(上旬)日大学病院の紹介状にて受診 超音波・マンモ・組織診 この
時PETの予約 この時の大きさ21mmから22mm
8月(中旬)日PET-CT検査

診断結果

組織診
Invasive ductal carcinoma of the right breast. Biospsy

右乳腺生検検体
 ・検体適正
 ・悪性
 ・推定組織:浸潤性乳管癌、硬癌
組織学的には、繊維組織内に小塊状、索状、小型腺腔状に浸潤増殖す
る浸潤性乳管癌、硬癌を認める
脂肪織浸潤あり、ごくわずかに乳管内病変を認める

Nuclear grade 1( nuclear atypia 2. Mitotic counts 1)

ER (+ : 90% 中~強)  PgR (+ : 40% 中) HER2 0
Ki-67 陽性細胞 : 10~15%

PET-CT
右乳腺外側に13mm大の結節を認め集積(SUVmax : 4.47)を伴っています乳癌病変と考えられます
右腋窩リンパ節は顕在化していますが、集積は伴わず転移は否定的です。

乳腺外側に13mm大の結節を認め集積(SUVmax : 4.47)を伴っています乳癌病変と考えられます
そのほかリンパ節転移を疑う腫大/集積は認めません

以上のような結果が出ました。

私は現在リンパ節の転移はないものの10月までの間に進むのが不安との話をしてアナストロゾールを先行して服用を勧められました(閉経後の為)

質問です。

手術は全摘出を希望しています。
 温存は考えておりません 後々の転移・再発が不安の為

大きさが検査によって大分差があります。
先生の質問の回答の中を拝見すると、大きさはは気にしていませんが
どれが正しいのか又どのくらいの深刻な症状なのかお教えいただきたいです。

又、手術後もホルモン療法になって行くとの事ですが、抗がん剤は使用したくありません。

リンパ節の転移が無かった場合は術後何の治療もしない選択はできるのでしょうか?

術前のホルモン剤使用も含めて正しい選択でしょうか?

悪い物は早く取り除きたいです。
身体の中において置いても悪くなるだけだと思うので

そして、早く普通の生活に戻るにはどのような選択をしたら良いでしょうか?

お忙しい所大変恐縮ではありますが、ご回答頂ければと思っております

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「どれが正しいのか又どのくらいの深刻な症状なのかお教えいただきたいです」

⇒どれにしても「全く深刻な状況」ではありません。

 1期の可能性が高いようです。

「リンパ節の転移が無かった場合は術後何の治療もしない選択はできるのでしょうか?」
⇒そもそも「リンパ節転移の有無と化学療法は無関係」です。

 ルミナールAなのだから、抗癌剤は(リンパ節転移が万が一あったとしても)不要です。
 ホルモン療法は(何か理由が無い限り)行いましょう。

「術前のホルモン剤使用も含めて正しい選択でしょうか?」
⇒心配な間内服しておく。というのは良くあることです。(間違ってはいません)

「そして、早く普通の生活に戻るにはどのような選択をしたら良いでしょうか?」
⇒全摘+センチネルリンパ節生検であれば、(心配しなくても)すぐに普通に戻れます。





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