乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:4548]
性別:女性
年齢:43歳

田澤先生 おはようございます。

2月上旬に左胸にしこりがあり、
マンモグラフィーと細胞診をしたところ
悪性腫瘍と診断され
3月(中旬)日に乳房温存術にて手術を受けました。

病理検査の結果で
がんの種類 充実線管癌
大きさ 1.6×1.2cm
腋窩リンパ節の転移の有無 無し
その他の転移の有無 無し
進行度 stage 1
HER2タンパク質発現量 1+
Ki67 61.1%
ER 1% PgR -

というものをいただきました。

今後の治療として放射線を25回予定していますが、
その後のホルモン剤治療や抗がん剤治療をどうするか
Ki値が高くER値が低いため
主治医の先生も悩んでおられるようでした。

アドバイスをいただけないでしょうか

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「治療はサブタイプで考える」べきです。
「主治医の先生も悩んでおられる」というのは「早期だから、抗癌剤はかわいそう」みたいな「ステージで治療法を考える」みたいな「昔風な考え方」と「ER=1%
(0ではない)」から来ているのでしょう。

「Ki値が高くER値が低いため」
⇒とありますが…

 (Ki値とは無関係に)ER=1%であれば、「トリプルネガティブ(に準じた)とした治療法=化学療法」が必須となります。

「アドバイスをいただけないでしょうか」
⇒抗癌剤をするべきです。(基本的にはアンスラ+タキサン)





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