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現在の病院への不安

[管理番号:6045]
性別:女性
年齢:43歳
はじめまして。
いつもこちらで勉強させて頂いております。
【これまでの経緯】
昨年12月上旬:人間ドッグを受診しカテゴリー3で近くのクリニックを受診しました。
細胞の結果【悪性疑い】となり近くの大学病院を紹介され受診。
先週やっと、非浸潤がんであることが判明しました。
大学病院では、再三田澤先生がご指摘されている通り、
非常に若い先生(まだ専門医ではないようです)が担当となり、組織診をしても量が足りず判定できななかったり…と確定までに随分時間を要してしまいました。
また、確定した後すぐ【骨シンチ】【CT】【MRI】の予約となり
「骨シンチとCTは省けるものなら省略したい」旨伝えたところ
「ルーチンだから」と難色を示されました。
そして何より、まだエコーが不得手のようなのです。
病変を探しあてるのに非常に時間がかかるのです。
そうすると今後のフォローも心配です。
誰しもはじめは初心者、といことはわかっておりますが、非常に不安です。
12月上旬に人間ドッグを受診してから現在まで足踏み状態で時間を無駄にしてしまいました。
せっかく非浸潤見つけて頂けたのに、と焦りもあります。
こちらでは3月下旬に手術予定ですが、田澤先生に今から手術をお願いすると、
いつ頃手術の運びとなりますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
非浸潤癌の診断なのに「ルーティンだから」と言う理由で「骨シンチやCT」を撮影するとは!!(ルーティンを設定しないと質を保てない大学病院や大病院の台所事情です)
「田澤先生に今から手術をお願いすると、いつ頃手術の運びとなりますでしょうか。」
⇒今の時点で「ギリギリ3月中」となってます。