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5月18日(金)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

乳癌の初期診断   [管理番号:6092] 
先月の(中旬)日に左胸にしこりを見つけ、近所の乳腺専門医を受診し、乳癌との診断を受けました。

現在は、近くの大学病院を紹介され検査を開始したところです。

骨シンチ、造影剤のCTの結果待ちです。

最初の話では、しこりは15㎜。
エコーでは、気になるリンパの腫れはないとのことです。

①エコーの診断は、何割くらいですか?
②現時点での遠隔転移の確率は?
<女性:42歳>

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浸潤径と腫瘍径が大きければ、抗がん剤は必要ですか?   [管理番号:6395] 
小葉癌でもないのに、思いのほか浸潤径と腫瘍径が大きかった事と、47歳で若いから…という事で、主治医からリュープリンとタモキシフェン(タモキシフェンの服用は始めています。)
プラス、TC療法と、オンコタイプDXをしては?と、すすめられました。

(これが70歳くらいの人なら、迷わずホルモン療法でいく。ともおっしゃっていました。)

ですがこちらの乳がんプラザで勉強した限りでは、私の癌は明らかなルミナールAであり、抗がん剤の適用はないという事。

ki-67 が約10%という事で、オンコタイプをしても、lowリスクと出るのではないか?という思いがあります。
<女性:47歳>

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DCIS+リンパへ少し転移 抗がん剤は必要でしょうか   [管理番号:6355] 
現在、夫の仕事でマレーシアに住んでおります。

先月初めに左乳房にしこりを発見し、こちらの病院にて触診、エコー、マンモグラフィ、針生検を行ったところ、DCISが見られるとのことで、念のため全摘+バッグを入れての同時再建手術を行いました。
(4月(中旬)日に手術)

術後の検査結果では、しこり部分だけではなく、左乳房全体にDCISが散らばっており、
左乳房の皮膚や乳首は残してあるため、術後に放射線治療をした方がよいとのことでした。

また、がんの種類としてはルミナールAタイプとのことで、タモキシフェンを10年間服用と言われました。

そして、センチネルリンパ生検では術中には転移は見られなかったのですが、その後の
時間をかけての病理検査で4つのうち2つにDCIS(pre cancer)が見られるという結果でした。

それを受けて、放射線+ホルモン療法の前に抗がん剤を受けることを勧められました。

しかし、抗がん剤はがん細胞を攻撃する一方、正常な細胞まで傷つけるため、かえって
免疫力も落ち、また確実に効くかどうかの確証が得られないのではという懸念があります。

今現在はCTスキャンもクリアで、目に見えていないがん細胞を抗がん剤でたたくことで
転移・再発を抑えるということですが、提示された3つの療法で体にどれだけ負担がかかるのかを考えると、目に見える効果がわかればよいですが、実際どうなのか、という思いもあります。
<女性:44歳>

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検査結果について   [管理番号:6394] 
私が極度の心配性の為、
経過観察ではなく何か他にないかと訊ねた所、先生は必要ないと思うがそんなに心配ならと針生検(麻酔をしてバチンバチンと音がするもの)をしました。
今はその結果待ちです。

針生検後、もう1度がんの可能性を聞いたところ、
1%かなと、だから先生は
針生検はすすめないと言ったと言われました。

針生検の結果を待つしかないのはわかってますが、夜も寝られないくらい不安が強く、いてもたってもいられず、後日別の乳腺クリニックへ。

そちらではエコーのみで、悪いものはない、線維腺腫かただ硬いものがしこりのように写っただけではないかと。
こちらでも針生検はすすめない。
1年後の経過観察と言われました。
<女性:37歳>

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