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4月3日(火)② 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

すごく不安です。   [管理番号:6249] 
私は春から高校生になる15歳です。

私は1ヶ月前か3週間前ほどに両側の胸にしこりを見つけました。
とても硬く、動きづらいか動きやすいかでいえば動きづらいです。

角度を変えたりして触ると動きやすいようにも感じます。
だけどよく触っていくと張り付いてるようにも感じます。

左胸のしこりは生理前は大きくなったり小さくなったりを繰り返し、生理が終わるとまた大きくなってきました。

右胸のしこりは生理など関係なくどんどん大きくなっていくような感じです。
<女性:15歳>

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化学療法後の患肢の浮腫みで悩んでいます   [管理番号:6248] 
化学療法後の患肢の浮腫みで悩んでいます。

レベル3までリンパ節を郭清しました。

術後すぐの浮腫みは一旦ひいたのですが、郭清によってリンパの流れが滞りがちのところに、
術後化学療法の薬剤で誘引されたのでしょうか、浮腫んだり戻ったりを繰り返して、
徐々に挙上しても戻らなくなりました。

患肢以外に潜在的な浮腫みがあるのかもしれません(体重増加)が、目立つ浮腫みは患肢です。

★私の状態(リンパ節転移多数)は、田澤先生のコラム10の、下記に該当するのでは?と思いました。
<女性:44歳>

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PETを断ったら   [管理番号:6247] 
引き継いだ大学病院で追加検査として、
PET、全身CT、造影MRIを指示されPETは断りました。
すると、受けない不利益と被爆を天秤に掛けて矛盾しない答えを出しなさいと叱責され、それでもCTとMRIのみ受けますと回答すると、直後にあなたの主治医は??
ドクターです!と若いドクターに変更になりました。
主治医となったドクターは、CTも胸部でも良い(7ヶ月前に他の医療機関で腹部CT異常なし)、CTでリンパ転移は判りますと言って下さり安心致しました。

専門クリニックではくびれがしっかりある肥大した形だが?と云う言われ方です。

質問です。
助教授は、反対側新規発生を再発遠かく転移と疑っておられるのでしょうか。

ルーティーン検査としてPETに拘っておられるのでしょうか?
PETを断った判断は正しかったのでしょうか?
リンパ節転移の可能性や遠かく転移の可能性はそんなに大きいケースなのでしょうか?
<女性:65歳>

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HER2 陽性でki67 70%以上 のリンパ節移転 遠隔転移について   [管理番号:6246] 
3月(下旬)日に
ステージ 1 1.3cm リンパ節移転無し (エコーで)
グレード 3
ホルモン感受性 ー
HER2 3+
ki67 70~80%
との診断結果がでまして、全摘同時再建をGW開けに予定してます

27年の9月に エコー マンモ マンモトーム生検では
悪性の診断は無く 6か月で1cm以上になるものでしょうか?
悪性度の高い タイプで 1カ月以上手術まであるので今はリンパ節移転が無くても手術の頃にはリンパ節移転や遠隔転移などのリスクはありますよね?

一般論で良いのですが、大学病院に通ってまして助手の先生で診察の場合、手術やその後の抗がん剤などの決定も行うのですか?であれば、やはり混んでいても同じ大学の経験豊富な高名な医師か転院をにお願いしたい所ではあります。
一般論と実際の大学病院の方針を比較したいのでお答え頂けますか?
<女性:48歳>

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術後の治療について   [管理番号:6245] 
放射線治療が必要か質問させて頂きます。

2月に右乳房全摘手術をし、現在TC療法の1クール目をしています。

術後の病理結果

右乳房切除 センチネルリンパ節生検 腋窩リンパ郭清

肉眼的に20mm大までの白色結節をB領域に多数認め、小型腺管状、胞巣状、索状に増殖する浸潤性乳管癌を認める。
乳管内進展周囲に少量あり。
静脈侵襲やリンパ管侵襲が目立つ。

センチネルリンパ節に5mm大の転移あり。
郭清リンパ節に転移なし。
本体付着リンパ節にみ1mm大の転移あり。

ER 陽性、 PgR 陽性、HER2  陰性
Ki67値 43%

占居部位:右B
浸潤巣の大きさ:最大20mm 乳管内進展:5mm
組織型:Invasive ductal carcinoma,a1,a3
Nuclear grade2(Nuclear atypia2,Mitotic count2)
組織学的波及度:f
脈管侵襲:ly(+),v(+)
pT分類:pT1c
pN分類:pN1a{SLN(2/5)Level Ⅰ+Ⅱ(0/9) 本体付着(1/1)}
病期:pStage ⅡA

主治医から放射線治療を提案されましたが全摘した場合、腋窩リンパ節に4個以上転移が
あった場合としこりの大きさが5cm以上の場合に放射線治療が必要と認識しています。

私にはあてはまらないですが、静脈侵襲やリンパ管侵襲が目立つので放射線治療をした方が良いのでしょうか?
治療が落ち着いたらエキスパンダーによる再建を考えているので必要がなければ受けたくありません。

放射線治療をしなかった場合、再発率が上がるのでしょうか?
<女性:38歳>

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Ncc st439の上昇について   [管理番号:4469] 
術後病理結果
左全摘
粘液がん
非浸潤の広がりの中で8ミリ4ミリ2ミリの3ヶ所が基底膜を破り浸潤していました。

ホルモン共に90%、ハーツー-、グレード2、脈管侵襲共に-、センチネル、リンパ共に-、
でした。

術後TC療法6回、その後ホルモン注射、ノルバデクス五年を今年3月に終了致しました。

定期検査では、特に異常はなく、3月から無治療となりました。

しかし、去年3月の血液検査で、ncc stが、
5.1となり、半年後、再受診、もう一度血液検査をして、結果は5.0でした。
<女性:43歳>

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