Site Overlay

1月23日(火)② 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

ルミナールA 骨転移ありの治療法   [管理番号:5967] 
12月下旬に右全摘手術を受けました。
手術後は良好で、特に目立った後遺症もなく、
仕事も続けています。
(教職です)
術後の治療法を決定するため、骨シンチを受けたところ、多発性骨転移のうたがいがあるため、MRI(今日の午後予定です)を受けることになりました。

可能性のある部位は、肋骨一箇所、胸骨、骨盤、両肩、あたりだそうです。

主治医からは、もし診断が確定した場合は、ホルモン療法と骨に対する分子標的薬を実施して様子を見ると言われました。
<女性:51歳>

⇒ 回答はこちらをクリックしてください。

 

乳房MRIの検査について   [管理番号:5966] 
田澤先生に質問なのですが、
・上記の所見ではやはり癌の可能性が高いでしょうか。

・冬になってから右半身の首や肩背中の凝りが激しく、胸は生理前に関係なく痛いことがあり、特に右胸脇や乳首下の肋骨の辺りがズキズキと痛んだりします。
もし癌と診断された場合は既に腫瘤が大きくなっている等、転移等の可能性もあるのでしょうか・・
<女性:36歳>

⇒ 回答はこちらをクリックしてください。

 

トリプルネガティブ   [管理番号:5965] 
去年脇したにしこりを見つけ近くの病院にマンモ、エコ-したらもしかしたらと言われしこりだけを部分切除し病理検査をしたら乳ガン、トリプルネガティブでした。

腫瘍が0.8㎜×0.7グレード3でした。

病院ではその後経過観察と言われたので転院紹介状を持って専門医の居る病院へ
そこではセンチネルリンパ生研手術をして
転移無し治療方法は腫瘍が0.8㎜なので
抗がん剤無し放射線治療すると言われ本当に抗がん剤はいいのか不安です。
<女性:45歳>

⇒ 回答はこちらをクリックしてください。

 

非浸潤ガンの術後のホルモン療法について   [管理番号:5964] 
12月の手術で、乳頭残さず右胸全摘術&センチネルリンパ生検をし、
リンパ節転移なし、術後の病理結果で「非浸潤ガン」の確定診断となりました。

サブタイプはルミナルA(ER95%、PgR95%)、断端陰性です。

術後に、主治医から対側(左胸)予防のため「ホルモン療法」(タモキシフェン)を考えてみてはどうかと言われました。

しかし私は、10年前から子宮内膜症の疾患があり、チョコレート嚢胞を(右卵巣に1.7cmくらい)持っています。
現在は経過観察中で、悪化していない状態です。

タモキシフェンは子宮内膜症を悪化させる副作用があると聞きました。
<女性:44歳>

⇒ 回答はこちらをクリックしてください。