乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:3198]
性別:女性
年齢:51歳

 
 

質問者様の別の質問

新たな管理番号としました。

質問者様の別の質問は下記をクリックしてください。

管理番号:1487「抗がん剤投与期間中のインフルエンザ予防接種は?

 
 

田澤先生、毎回私の心配事を取り除いて下さり、本当にありがとうございます。

田澤先生がおられなかったら、ずっと絶望の淵から抜け出せていなかったと思います。

あと10年で立派なデータが出せるのですね。
それを楽しみに頑張って生きていきたいと思います。

テレビのご出演、断念された事は残念ですが、先生の替りになる方は誰もおられない・・・確かにそうですね。

信念をお持ちになって、すべてをお一人でされている田澤先生、改めて尊敬申し上げます。

先生の患者さんがうらやましいです。

今回も色々質問させていただきます。

①主治医から、「治療が難しいタイプのがん」、「体中のどこに飛ぶかわからない。」「抗がん剤も効くかどうかわからない。」と言われており、絶望的になって、私は死んでしまうのだと恐怖心でいっぱいでした。

でも、田澤先生の、
「実際には10%も再発患者は居ません。」、「ステージ2は早期。」、「2、3年以内に再発・転移は殆どいない。」という嬉しいお言葉で、食欲もすごく出てきました。

それで、おたずねしたいのですが、田澤先生は特別に腕が良いと思うのですが(私のような素人が失礼な言い方をしてすみません)、手術や抗がん剤の組み合わせなども最上級でベストを尽くされているので、再発する患者さんが少ないということは考えられますか?
お医者様によって再発率も違ってくるのでしょうか?

②腫瘍マーカの結果を聞いてきました。

3月下旬と、6月下旬の数値の変化です。

CEAが1.9→2.0  CA15-3が8.0→6.4   1-CTPが3.2→4.1 です。

1-CTPが2月には3.5で、3月に3.2に下がったのに、今回は4.1に上がったのが気になりますが、上限値は4.49ですので、これは気にしなくても良いでしょうか?

③白血球の値が、抗がん剤終了後は3240まで回復したのですが、また、2700に落ちてしまいました。

放射線治療で白血球が落ちるとは聞いていましたが、治療終了して1ヶ月もたつのに、こんなに回復しないのは、大丈夫なのでしょうか?

④たまに、手術&放射線治療した方の乳房が痛い時があります。
それと、脇の下から10cmほど下の辺りも痛い時があります。
これらは、何か原因があるのでしょうか?

⑤私はいつも同じ管理番号1487を使わせていただいており、題名もずっと昔のままの
「抗がん剤治療中のインフルエンザ予防接種は?」になっておりますが、新しい題名の方が良いですか?

前回のトリプルネガティブへの世間の誤解の件を、一人でも多くの悩んでおられるトリ
ネガの患者さんに見ていただいて、安心してほしいので、新しい題名の方が良かったのでは・・・と思っております。

管理番号:1487「抗がん剤投与期間中のインフルエンザ予防接種は?【質問24 等】

私が再質問のところに「1487」と、前回の題名を入力してしまうのがいけないのでしょうか?
そこは空欄にして、新しい題名だけを入力した方が良いですか?
そして、本文に「1487でずっと質問させていただいていた者です。」と入れた方が良いのでしょうか?

ご多忙のところ、本当に申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

 

田澤先生からの回答

今日は。田澤です。

新しい番号とします。

「手術や抗がん剤の組み合わせなども最上級でベストを尽くされているので、再発する患者さんが少ないということは考えられますか?お医者様によって再発率も違ってくるのでしょうか?」
⇒多少はあるとは思いますが…

 一番の大きな要因は「実際の症例経験の差」だと思います。
 現在の予後についての数字は、「どうしても古いデータとなります。治療方法も古く実態とは違う」ように思います。

 また、症例経験が少ないと「自分の実感よりも、(入ってくる極端な)情報に強くひっぱられてしまう」医師も多いのだと思います。(特に頭でっかちの若い医師に多い傾向があります)

 ○極端な情報とは、学術的な情報とは(何とか「時には強引に」差をだして)「○○は△△に比べて悪い」というような結論を導き出しがちです。(「差が無い」ではインパクトがないからです)
 「情報操作」とまではいいませんが、「何とか差がつくものを選び出して」(時には)無理やり差を出そうとするのです。
 
 
「②腫瘍マーカの結果を聞いてきました。」「上限値は4.49ですので、これは気にしなくても良いでしょうか?」
⇒全く気にする必要はありません。

 私だったら「気にもとめない」でしょう。
 因みに「I-CTP」はあくまでも「CEAやCA15-3の補助」程度と考えてください(私は、そもそもCEAとCA15-3しかオーダーしていません)
 

「放射線治療で白血球が落ちるとは聞いていましたが、治療終了して1ヶ月もたつのに、こんなに回復しないのは、大丈夫なのでしょうか?」
⇒大丈夫です。

 そもそも「2700」なんて、全く正常です。
 私の感覚なら「2200位」だと「少し低めかな?」と感覚的に思いますが、それでさえ「臨床的には全く問題無い数字」なのです。

 ○放射線照射後は半年くらいは「低め」の方も多いです。(私自身は気にもしていませんが、患者さんから指摘されます)
 

「④たまに、手術&放射線治療した方の乳房が痛い時があります。それと、脇の下から10cmほど下の辺りも痛い時があります。これらは、何か原因があるのでしょうか?」
⇒気にし過ぎです。

 術後1年経っても、2年経っても特に梅雨時(気圧がさがる)には痛むことは多いです。

 
 

 

質問者様から 【質問2】

田澤先生、お久しぶりです。
1487「抗がん剤投与期間中のインフルエンザ予防接種は?」で、
ずっと質問させていただいておりましたトリプルネガティブ2aの者です。

以前、先生の患者さんのトリネガ2aの方で、
再発・転移されているのは1割ほどでそんなに多いという印象は無いと教えていただき、とても平穏な生活が出来るようになりました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。

今回、また気になることがあり、質問させていただきます。

①手術をした左胸の5cm下あたりの肋骨が、右の肋骨より大きく出っ張っている事に気付きました。

骨転移は、安静時の痛みとお聞きしていますが、骨が大きく出っ張るという事はありますか?

②放射線治療が終わって1ヶ月半になろうとしていますが、左胸と右胸の体温が違います。

放射線を当てた左胸の方が熱いです。
これは、放射線の影響でしょうか?

③足のしびれがひどいと、前にもご相談させていただきましたが、前は足の指先だけが
しびれていたのですが、現在は、足の裏全体に広がり、歩くと小石の砂利の上を歩いている様な感覚になります。

抗がん剤終了から、9月で半年になりますが、このようにだんだんと症状がきつくなるという事はあるのでしょうか?

④元ジャーナリストで、ここのところテレビによく出ていらっしゃる方の事ですが、
過去に大腸ガン(ステージ4)を患い、その後、左肺と右肺に転移、肝臓にも転移され、
手術は合計4回もされています。

乳がんの遠隔転移の場合は、手術不可能で、更にトリネガは抗がん剤も的確なものが
無いという風に記憶していますが、どうして、大腸がんの転移の場合は4回も手術が可能だったのでしょうか?
しかも、一番最後に受けられた手術から5年後の現在も、とてもお元気でいらっしゃいます。

一般的には、乳がんの方が大腸がんより予後が良いと聞きますが、この方の例ですと、
大腸がんの転移は何度も手術が出来て、とても希望が持てるように感じました。

乳がんの遠隔転移は希望が持てない感じがしますが、大腸がんの遠隔転移と、乳がんのそれとは、どうしてそんなに違うのでしょうか?

 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

「①手術をした左胸の5cm下あたりの肋骨が、右の肋骨より大きく出っ張っている事に気付きました。骨転移は、安静時の痛みとお聞きしていますが、骨が大きく出っ張るという事はありますか」
⇒ありません。

 「肋骨の出っ張り」を気にする患者さんは(予想以上に)多いです。
 肋骨の出っ張りは(もともと)結構あることです。
 

「②放射線治療が終わって1ヶ月半になろうとしていますが、左胸と右胸の体温が違います。放射線を当てた左胸の方が熱いです。これは、放射線の影響でしょうか?」
⇒その通りです。

 放射線をかけると(かけた部位の)「汗がでない」ようになります。(2年位で回復すると言われています)それで、「体温調節ができず熱くなるのです」
 放射線科医から言われなかったですか?
 

「抗がん剤終了から、9月で半年になりますが、このようにだんだんと症状がきつくなるという事はあるのでしょうか?」
⇒あります。
 もう「半年」我慢しましょう。
 

「乳がんの遠隔転移は希望が持てない感じがしますが、大腸がんの遠隔転移と、乳がんのそれとは、どうしてそんなに違うのでしょうか?」
⇒これは「単発か多発か」の違いです。

 大腸がんの場合には肝転移は「単発」のことが多く、実際に「手術して摘出」した方が予後が良い事が解っています。(因みに胃癌では肝転移の切除適応はありません)
 しかし乳癌を含む他の多くの癌では肝転移は「多発」となります。(もしも、見つけた時点で単発だと認識していても必ず小さな病変が他に存在します)
 つまり、「大腸がん以外」では(つらい思いをして)「肝転移巣を摘出」しても「すぐに肝臓の他の部位に出現」し(手術は)予後の改善には貢献しないのです。

 
 

 

質問者様から 【質問3】

田澤先生、お久しぶりです。
1487と3198で、ずっと質問させていただいておりました
トリプルネガティブ2aの者です。

いつも本当にありがとうございます。

先生の温かいお言葉に助けられ、平穏な生活を取り戻せていたのですが、また、不安でいっぱいになり精神的にまいっており、また、ご相談させていただきます。

①去年の7月の終わりに手術、その後、抗がん剤、そして放射線治療と、すべて行ってまいりました。

術後1年と1ヶ月ほどになりますが、左胸の手術で切った傷口の延長線上(傷口の端から3cmほど上)に、米粒より小さなシコリらしきものを手で触れて発見しました。

もし、これが癌だとしたら、1年と1ヶ月で再発ということに・・・。

そのような事はありますか? あるとすれば、取り残しでしょうか?「予定より多めに取っておきました。」と主治医に言われたのですが、
それでも取り残しの可能性はありますか?

②もし癌だとしたら、これは局所再発という事でよいのですか?
そして、今回も前回と同じトリプルネガティブだったら、また抗がん剤は必要ですか?
大きさがかなり小さければ不要ですか?

③もし癌だとしたら、検査として、骨シンチやCTは必要ですか?
田澤先生は、被爆が問題とおっしゃっておられましたので、やりたくはないのですが、
再発の場合はきちんとやった方がいいのでしょうか?

④前回は温存しましたが、再発となるとやはり、全摘になるのですか?それと、放射線は再度当てる事になるのでしょうか?

⑤手術した方の腕の内側(力こぶが出来る箇所より上部で内側)が、ちょっと押さえるだけで痛み、もしかして、転移では?と思い怖いです。

右腕と比べると少し固くなっているように感じます。
骨なのか、筋なのか、筋肉なのか
分からないのですが、打った記憶は無いのに、強く打った様な痛みです。

骨転移は、安静時にも痛むと以前に教えていただきましたが、どのような痛さなのでしょうか?
脇のリンパから近いので余計に心配になります。

このような所に転移することはありますか?痛さもどんな感じなのか、文章での表現は難しいとは思いますが、教えて下さい。

来月に、乳腺エコーと血液検査と診察の予定ですが、いてもたってもいられず、質問させていただきました。

松井選手のおっしゃる様に、自分にコントロール出来ない事は気にしない様にするという事をずっと心の中で念じてまいりましたが、
また、心の中が恐怖や不安でいっぱいになり、去年の辛さがフラッシュバックして、
すごく胸が苦しいです。

また、先生に助けていただきたいです。
何度も助けていただいて、本当に感謝の気持ちと申し訳なさでいっぱいですが、よろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

「術後1年と1ヶ月ほどになりますが、左胸の手術で切った傷口の延長線上(傷口の端から3cmほど上)に、米粒より小さなシコリらしきものを手で触れて発見」
⇒「米粒より小さい!! シコリ」であれば…

 再発よりは、むしろ「縫合糸による肉芽」なのではないかと思います。
 あまり小さなものは気にしないようにしましょう。

 
「②もし癌だとしたら、これは局所再発という事でよいのですか?」
⇒もしも癌だとしたら…

 そうなりますが、「米粒より小さい」のであれば、どうも心配し過ぎのような気がしますが…

「そして、今回も前回と同じトリプルネガティブだったら、また抗がん剤は必要ですか?大きさがかなり小さければ不要ですか?」
⇒純粋な「局所再発」であれば、「局所治療だけで、(しかも米粒より小さい!!)十分」です。

「③もし癌だとしたら、検査として、骨シンチやCTは必要ですか?」
⇒そういうレベルではなさそうです。

「④前回は温存しましたが、再発となるとやはり、全摘になるのですか?それと、放射線は再度当てる事になるのでしょうか?」
⇒放射線は「同じ部位には決して2度とかけられない」のです。

 だから「温存乳房内再発」後の「再温存」というのは「あってはいけない話」なのですが…

 「米粒より小さい」ならば、(放射線無しで)「大きめに部分切除」の方が常識的かもしれません。

「⑤手術した方の腕の内側(力こぶが出来る箇所より上部で内側)が、ちょっと押さえるだけで痛み、もしかして、転移では?と思い怖いです。」
⇒そんな所に転移は起きないし、そもそも「転移は無症状」です。

「骨転移は、安静時にも痛むと以前に教えていただきましたが、どのような痛さなのでしょうか?脇のリンパから近いので余計に心配になります。」
⇒全く考え過ぎです。

 「骨転移はそもそも血行性転移」だから「○○に近い」など全くナンセンスです。

「このような所に転移することはありますか?痛さもどんな感じなのか、文章での表現は難しいとは思いますが、教えて下さい。」
⇒そんなところに転移することはありません。

「来月に、乳腺エコーと血液検査と診察の予定ですが、いてもたってもいられず、質問させていただきました。」
⇒来月であれば「十分すぎる」くらいです。

 少し落ち着いてみましょう。

 (全摘後ならまだしも)「米粒より小さい乳房内再発を見つける」事自体、全くナンセンスです。(その位の大きさのものを気にしてしますと乳腺の凹凸やfiberが全て腫瘍に思えてしまいます)

 
 

 

質問者様から 【質問4】

先週に質問させていただきました件で、また教えていただきたく、今回もよろしくお願い致します。

①私の先週の質問で、再発を心配する「米粒より小さなシコリらしきもの」という表現が良くなかったです。

それより大きい「炊きたてのご飯つぶ(だいたい7㎜ぐらい)でした。

米粒よりも大きいので、表現が間違えており、失礼致しました。

右手の指で触ると、4㎜ぐらいに感じるのですが、左手を上に挙げて少し方向を変えて触ると、7㎜ぐらいに感じます。

手術後1年で、局所再発ということは他の方の事例でもあるようですが、もし、7㎜ぐらいですと、局所再発も考えられますか?

②もし、その場合は手術時の取り残しが原因なのですか?

③5㎜より大きいと、抗がん剤を再びすることになるのでしょうか?

④今回も前回と同じトリプルネガティブということもありますか?
逆にルミナールということもあるのでしょうか?

⑤再発治療の場合、7㎜ぐらいの大きさですと、全摘になるのですか?

⑥次の検査と診察まで1ヶ月ありますが、その間に急にシコリが大きくなる事はありますか?
葉状腫瘍は大きくなると記載されておりましたが、私にその可能性はありますか?

⑦自分で触ってシコリが大きくなっていなければ、1ヶ月後の検査と診察まで待ってもよろしいですか?
明らかに大きくなってきたとしたら、やはり早く診ていただくべきですか?

⑧前回、腕に転移はしないと教えていただきましたが、乳がんは上腕骨に転移するという記事を見たことがあり、まだ痛みが続いているので心配です。

上腕骨に転移するというのは間違いでしょうか?

先週の表現間違いで、先生のお手数をおかけする事になってしまい、申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答4】

こんにちは。田澤です。

質問者は神経質になり過ぎています。

「米粒大も4mmも触診では全く同様」です。
前回の回答に変更はありません。

定期的に診察されているのであれば、「そんな小さなものを」心配するのは止めた方がいいでしょう。

(以下、前回の抜粋)
「術後1年と1ヶ月ほどになりますが、左胸の手術で切った傷口の延長線上(傷口の端から3cmほど上)に、米粒より小さなシコリらしきものを手で触れて発見」
⇒「米粒より小さい!! シコリ」であれば…

 再発よりは、むしろ「縫合糸による肉芽」なのではないかと思います。
 あまり小さなものは気にしないようにしましょう。

 
「②もし癌だとしたら、これは局所再発という事でよいのですか?」
⇒もしも癌だとしたら…

 そうなりますが、「米粒より小さい」のであれば、どうも心配し過ぎのような気がしますが…

「そして、今回も前回と同じトリプルネガティブだったら、また抗がん剤は必要ですか?大きさがかなり小さければ不要ですか?」
⇒純粋な「局所再発」であれば、「局所治療だけで、(しかも米粒より小さい!!)十分」です。

「③もし癌だとしたら、検査として、骨シンチやCTは必要ですか?」
⇒そういうレベルではなさそうです。

「④前回は温存しましたが、再発となるとやはり、全摘になるのですか?それと、放射線は再度当てる事になるのでしょうか?」
⇒放射線は「同じ部位には決して2度とかけられない」のです。

 だから「温存乳房内再発」後の「再温存」というのは「あってはいけない話」なのですが…

 「米粒より小さい」ならば、(放射線無しで)「大きめに部分切除」の方が常識的かもしれません。

「⑤手術した方の腕の内側(力こぶが出来る箇所より上部で内側)が、ちょっと押さえるだけで痛み、もしかして、転移では?と思い怖いです。」
⇒そんな所に転移は起きないし、そもそも「転移は無症状」です。

「骨転移は、安静時にも痛むと以前に教えていただきましたが、どのような痛さなのでしょうか?脇のリンパから近いので余計に心配になります。」
⇒全く考え過ぎです。

 「骨転移はそもそも血行性転移」だから「○○に近い」など全くナンセンスです。

「このような所に転移することはありますか?痛さもどんな感じなのか、文章での表現は難しいとは思いますが、教えて下さい。」
⇒そんなところに転移することはありません。

「来月に、乳腺エコーと血液検査と診察の予定ですが、いてもたってもいられず、質問させていただきました。」
⇒来月であれば「十分すぎる」くらいです。

 少し落ち着いてみましょう。

 (全摘後ならまだしも)「米粒より小さい乳房内再発を見つける」事自体、全くナンセンスです。(その位の大きさのものを気にしてしますと乳腺の凹凸やfiberが全て腫瘍に思えてしまいます)

 
 

 

質問者様から 【質問5】

田澤先生、いつもありがとうございます。
おっしゃるとおり、私は神経質になっていると思います。

2.8cmの乳がんを最初に見逃されていた事が今でもトラウマになっており、また見逃されたら・・・と思うと、どうしても神経質になってしまいます。

精神的に辛くて夜も眠れません。
田澤先生のご助言をいただきたいです。
よろしくお願い致します。

①再発かも・・・と心配になっているシコリが、前より少し大きくなっているように思います。

慌てず来月の診察まで1ヶ月待っても大丈夫なのは、何センチぐらいまででしょうか?

②もし再発だとすると、手術時の取り残しが原因なのですか?

③再発の場合は、再び抗がん剤をすることはありますか?

④何センチからが全摘になるのですか?

⑤今回も前回と同じトリプルネガティブという事もありますか?逆にルミナールという事もあるのでしょうか?

⑥葉状腫瘍は急に大きくなると記載されておりますが、私にはその可能性はありますか?

⑦前回、腕には転移しないと教えていただきましたが、乳がんは上腕骨に転移するという記事を見た事があり、上腕骨の痛みが続いているので心配です。

上腕骨に転移するというのは間違えた情報でしょうか?

⑧右の骨盤が撫でるだけで痛いのですが、田澤先生のおっしゃる「安静時の痛み」とは、「撫でると痛い」というのとは違いますか?

それと、前回「そもそも転移は無症状」とおっしゃっておられましたが、「安静時の痛み」と以前に教えていただいておりましたので、ちょっと頭の中がこんがらがっております。

私の理解力の無さや勘違いならお許し下さい。
状況の違いで色々あったりするのでしょうか?

 

田澤先生から 【回答5】

こんにちは。田澤です。

前回の質問から1週間は経っていますか?(数の制限もあるので、他の方達のためにも確認してください)
そんなに心配ならば、1カ月後ではなく、明日にでも受診した方がいいのかもしれません(そしたら、あっさり「これは大丈夫」で終了してしまうでしょう)

「①再発かも・・・と心配になっているシコリが、前より少し大きくなっているように思います。慌てず来月の診察まで1ヶ月待っても大丈夫なのは、何センチぐらいまででしょうか?」
⇒1カ月で「測定できるほど大きくなる」ことはありえないことです。御心配なく。

「②もし再発だとすると、手術時の取り残しが原因なのですか?」
「③再発の場合は、再び抗がん剤をすることはありますか?」「④何センチからが全摘になるのですか?」

⇒これらは杞憂です。

 まずは診察を受けて、万が一そのような診断になってから「考えるべき」事です。

「⑤今回も前回と同じトリプルネガティブという事もありますか?逆にルミナールという事もあるのでしょうか?」
⇒万が一、再発ならば前回と同じサブタイプとなることが多いとは言えます。

「⑥葉状腫瘍は急に大きくなると記載されておりますが、私にはその可能性はありますか?」
⇒「数ミリ」のものを「今後、急速に大きくなるかもしれない」と心配する事自体ナンセンスです。

「⑦前回、腕には転移しないと教えていただきましたが、乳がんは上腕骨に転移するという記事を見た事があり、上腕骨の痛みが続いているので心配です。」
⇒杞憂です。

「上腕骨に転移するというのは間違えた情報でしょうか?」
⇒体幹部が先です。

「⑧右の骨盤が撫でるだけで痛いのですが、田澤先生のおっしゃる「安静時の痛み」とは、「撫でると痛い」というのとは違いますか?」
⇒骨転移の症状ではありません。

考え過ぎです。
もしも、そんなにも気になるのであれば、いっそ(被爆よりも精神的なストレスの方が心配なので)「PETでも撮影してスッキリした方が、いい」かもしれません。

 
 

 

質問者様から 【質問6】

田澤先生、9月の中旬には、大変な過ちをおかしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

1週間経っていないのに次の質問を送信してしまい、ルール違反をする恥ずべき行為をしてしまいました。

ノイローゼ気味であったとはいえ、このような事をしてしまい、心から反省しております。

田澤先生、本当に申し訳ありませんでした。

そして、全国の質問される方々、ご迷惑をおかけしました事、この場をお借りして謝罪させていただきたいと思います。

本当に申し訳ありませんでした。

こんな私がまた質問させていただいてよいのか、ずいぶん迷いましたが、どうかお許し下さい。

①前回、『1ヵ月で「測定できるほど大きくなる」ことはありえないことです。御心配なく』と、おっしゃってくださり、私の質問がすべて杞憂だと教えていただきました。

私も「杞憂なのだ」と思い、シコリを気にしない様、あまり触らない様にしてきたのですが、昨日、久々触ってみましたら、1cm~1.5cmほどの大きさになっていました。

押さえると少し痛いです。

この1ヵ月でこんなに大きくなるのはありえないと信じたいですが、手術から1年2ヶ月で
このような再発はありますか?それとも違う病気なのでしょうか?
このシコリはどのように考えたらよいでしょうか?

②2週間後に定期検診、エコー、血液検査があります。
その時まで様子をみてもよろしいでしょうか?
いつもすごく混んでいて、なかなか予約変更が難しいのです。

③先日、朝起きると、左の横っ腹に激痛が走り、救急車を呼ぶかどうか迷うほどの痛みでした。

1時間半ほど苦しみましたが、その後、無理やり食事を摂ると自然に治りました。

これは、がんの転移症状に当てはまりますか?
それとも、全く関係ない腸の病気と考えた方がよいですか?

ご多忙のところ、お手数をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答6】

こんにちは。田澤です。

まず、申し訳ないのですが…
世の中には「常識」というものがあります。
「医師としての常識」(そんな病気はないなど)と「一般の方達の常識」には、当然ながら隔たりはあります。

勿論私は乳腺外科医として誰よりも多くの患者さんを診てきているという自負があるので、[そんな事はありえない」とすぐに解るのですが、その感覚を質問者に求めることは困難だと言う事には「質問者からの過去のいくつものQ」で解っているつもりです。

ただ、「私の回答」を(全く受け入れずに)「やっぱり心配だ」と同じ様な質問を繰り返されるのは、やや心外に思います。(同じ質問には同じ様に回答するしかないのです)

「この1ヵ月でこんなに大きくなるのはありえないと信じたいですが、手術から1年2ヶ月でこのような再発はありますか?それとも違う病気なのでしょうか?このシコリはどのように考えたらよいでしょうか?」
⇒2週間後にみてもらえば「十分すぎる」ことです。

「2週間後に定期検診、エコー、血液検査があります。その時まで様子をみてもよろしいでしょうか?」
⇒2週間後であれば十分すぎることです。

 仮に「2カ月後」と言われても「それでも大丈夫です」と言いたいところですが、
質問者の心理状態を考えれば「2週間後で良かった」と(私は)胸をなでおろしているところです。

「がんの転移症状に当てはまりますか?」
⇒そんな「癌の転移」はありません。 ご安心を。

「それとも、全く関係ない腸の病気と考えた方がよいですか?」
⇒ストレスが強すぎるのではないですか?

 「2週間」 十分です。
 2週間後に受診するのだから「もう触るのは止めましょう」

 
 

 

質問者様から 【質問7】

先日は、田澤先生のご気分を害する様な文を書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

私は先生の事を心から尊敬申し上げております。
こんな素晴らしい先生にご相談させて
いただける事に感謝しています。

ですので、「全く受け入れようとせず」と先生に思わせてしまった自分の拙い文章と真意を伝える力の無さに、情けなさと申し訳なさでいっぱいです。

私の真意は、「ご飯粒程度」の大きさのシコリを心配するのは「杞憂」とおっしゃって下さって安心していたのですが、その後、1.5cmほどに大きくなってきましたので、
こんな短時間に大きくなる事はないと教えていただいていた事もあり、大きくなっていくシコリが心配でなりませんでした。

大きくなったシコリの事についてお尋ねしたかったので、前のご飯粒のシコリとは
「同じ質問」という認識がありませんでした。

でも、そのことで、先生がお気を悪くされたのでしたら、お詫び致します。

それと、先生に寄せられた3000以上にもなる質問は、ほとんど拝見させていただいており、勉強させていただいております。

その中で、自分にも当てはまるのかどうか、ついつい気になってしまい、このような事になってしまったのかもしれません。

884番「再発でしょうか」の方のご質問で、2cmのシコリを、「気づいてから1ヵ月も放置すべきではありません。」とのお答えがありました。
術後の年数が同じではないので、そのまま自分に当て
はめられないとは思いますが、もしかして・・・と思ってしまいました。

329番「急にできたしこり」の方のお答えで、「嚢胞」は痛みをともなうことが多い、「葉状腫瘍」は、急にできた感じ、「粘液がん」は見逃されることが多いとありましたので、これらは自分も当てはまるのでは?
と思ってしまいました。

その結果、先生に失礼なことをしてしまい、本当に申し訳なく思っております。

今日は、違う質問をさせていただきますので、お腹立ちだとは思いますが、先生に助けていただきたく、よろしくお願い致します。

①体を少し動かした時に、偶然、手術した方の胸が痛いことに気付き、先生がいつもおっしゃっています、「サーっとなでるように」触ってみました。
すると、新たに2cm弱のシコリを発見しました。
今まで全く気付かなかったです。
撫でるだけで痛いです。

この前にご相談した、ご飯粒(現在は1.5cmほど)のシコリは、手術の傷の延長線上で
心臓に近いのですが、今回のは、乳房の外側上部です。

とても痛いのも気になりますが、今回のは同じ乳房でも場所が違うので、もし癌だった場合、「局所再発」とはならず、「遠隔転移」となってしまうのでしょうか?

②2月にエコーをしていただいた時は(技師の方ですが)、異常なしだったのに、こんなに急に2つもシコリが出来てしまう事はあるのですか?
とても怖くてたまりません。
これらが杞憂であることを願います。

今回も何か私の文章に失礼な箇所がありましたら、お許し下さい。

手術から1年2ヶ月でこの様なシコリが2つも現れて心配でなりません。

どうかまた、お教えいただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答7】

こんにちは。田澤です。

質問者が本気で心配している気持を解っていない訳ではありません。
その意味では私の回答の仕方にデリカシーが無かったのかもしれないと少し反省しています。

ただ、「質問6」の中で『2週間後に定期検診、エコー、血液検査があります。』と
あります。
前回の質問から(1週間経っているとすれば)それは、もう来週(もしかして今週?)のことですよね?

これが「2カ月先」ならば、「そんなに気になるなら、もっと早く見てもらえるクリニックでエコーしてもらいましょう」となりますが、「1~2週」なのだから、(気持ちは解りますが)「現実的に、それ以上急ぐ事は不可能」だし、「その必要もない」のです。

「どうかまた、お教えいただけますでしょうか。」
⇒前回の回答どおりです。

 (我々医師の常識として)「そんなに急激に大きくなる腫瘍などありません」
 冷静になりましょう。

 もうすぐ「超音波してもらえる」のだから、「その結果が出たら、再度ご質問」いただけますか?
 ◎決して「気分を害している」のではありません(念の為)、そうではなく「そんなに急速に大きくなるようなしこりは想像できないので、(私には)回答もできない」し、そもそも「あと1~2週」で(超音波してもらい)回答がでるのだから、そこまで焦る必要はないでしょう。
  冷静になりましょう。
  よろしいでしょうか??

 
 

 

質問者様から 【質問8】

田澤先生、先週は私が拙い文章を書いてしまったにも関わらず、温かいお言葉を下さり、本当にありがとうございました。

田澤先生のおっしゃるとおり、「杞憂」でした。

主治医と技師の方のお二人にエコーをしていただきましたが、「異常なし」でした。

「シコリ」らしき物の正体は、乳腺なのか肉芽なのか筋なのか、はっきりとしたお答え
はいただけなかったのですが、悪い物ではないと分かり、安心致しました。

本当にお騒がせして、申し訳ありませんでした。

今日も教えていただきたい事が3つあります。
よろしくお願い致します。

①今回の「シコリ」らしき物は上からポンポンと手で軽く押さえたら、あまり存在が
分からないのですが、「サーッとなでる」と存在がすごくはっきり分かります。

これがこの先、年月が経って、もし大きくなったらその時は、やはり心配なものとなりますか?

②今回は「杞憂」で本当に良かったと胸を撫でおろしておりますが、「杞憂」ではない
シコリとはどのようなもので、術後どの程度の年月が経ったものなのですか?
今回の反省を踏まえて、正しく恐れないといけないと思いましたので・・・。

③私も今後、嚢胞や葉状腫瘍や粘液がんにかかる可能性もゼロではないと思うのですが、それは、4ヶ月に1度の検査や診察(私の通っている病院は4ヶ月に1度なのです)で、早期発見できるものなのですか?

先の心配をしすぎかも知れません。
お忙しい中、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答8】

こんにちは。田澤です。

「これがこの先、年月が経って、もし大きくなったらその時は、やはり心配なものとなりますか?」
⇒なりません。

 医師を信用してあげましょう。

「今回の反省を踏まえて、正しく恐れないといけないと思いましたので・・・。」
⇒自己検診は難しいものです。

 とにかくまず「冷静」になりましょう。
 術後に「医師に定期診察してもらっている」のだから、「発見が遅すぎる」ことなどありえないのです。
 まずは、「それが第1前提」です。

 その上で、もしも気になっても「冷静に」毎日触っていると、「変化に気付く筈」です。
 それで十分です。

「③私も今後、嚢胞や葉状腫瘍や粘液がんにかかる可能性もゼロではないと思うのですが、それは、4ヶ月に1度の検査や診察(私の通っている病院は4ヶ月に1度なのです)で、早期発見できるものなのですか?」
⇒冷静に考えましょう。

 世の中の大多数は「1年以上、健診が空いている」のです。それでも十分に「早期発見」なのに「4カ月に1回」で何が心配なのですか??
 もう少し、「世間全体の常識」を考えてみましょう。

 
 

 

質問者様から 【質問9】

田澤先生、お久しぶりです。
以前、1487と3198で質問させていただいておりました。
トリプルネガティブ2aの者です。

昨年は、私の心配性な性格で多くの質問をしてしまいましたが、いつも丁寧に教えて下さってありがとうございました。

今回もよろしくお願い致します。

①手術から1年半近くが経ち、去年の10月の定期健診(エコーと腫瘍マーカー)で、
異常なしと診断をしていただきました。

田澤先生にも以前ご相談させていただきました、シコリらしきモノの件ですが、今でも
ずっと2つ存在しています。

大きさは以前よりほんの少し大きい感じもします。
シコリが無くなる気配もなく、そのシコリの正体が気になって仕方ありません。

考えられるものとして何かありましたら教えていただけますか?

②去年の12月から声がかすれて、特に高音部が出なくなってしまいました。
1ヶ月半も経つので、耳鼻科で診ていただきました。

乳がんの後の反回神経麻痺や、喉頭がんが心配だったのですが、その心配は無いという診断をいただきました。

きちんとした声が出ないと、仕事の電話の際に非常に困るので、どうしても治したいと
申し出ると、ステロイドだと治るそうですが、
乳がんを患った人にステロイドを出してよいか心配なので出せないと言われました。

やはり、ステロイドは乳がんの予後に良くないのでしょうか?

③術側の胸の乳頭から真横に線を引いて、脇の下からまっすぐに降りてきて交わる箇所の肋骨が、術後1年半たった今もずっと撫でると痛いのです。
骨転移の痛みは、安静時の痛みと、以前教えていただきましたが、撫でるだけで痛いというのは何が原因なのでしょうか?とても不安です。

④手術で切った箇所あたりが、前より凹んできています。
病院からいただいた冊子に
「術側の凹みはないか」とチェック項目に書いてありました。
これは再発の病変なのでしょうか?2月の中旬に定期健診で診ていただくことになっております。
それまで慌てなくても良いでしょうか?

⑤数ある質問の中で、田澤先生が、『いずれにしても「気づいてから1カ月も放置」すべきではありません。

 すぐに受診するべきです。
自分の身を守るのは自分なのです。』と、ご回答されている時がありますが、健側の異常に気付いた場合と、急にしこりが大きく感じた場合と理解しましたが、他に、次の検診まで待たずにすぐに受診するべき場合があれば、教えていただけますか?

ご多忙の中、申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答9】

こんにちは。田澤です。

質問者のQを全て読み返してみました。
心配な気持ちは当然理解できるので、非難する気はありませんが…

それほど気になるならば、とるべき手段は限られています。

1.担当医にそのシコリを診察してもらう(それでも信用できないなら、質問者がどちらにお住まいなのかは存じ上げませんが、市川を受診すべきでしょう)
メディカルプラザ市川駅

2.(全身が気になるなら)PETを撮る

以上しかありません。
いろいろ考えても「質問者が安心できる回答は存在しない」ことに辿り着きました。

ちなみに「ステロイド」など、全く問題ありません。





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