［管理番号:5853］
性別:女性
年齢:43歳
初めて質問させて頂きます。
よろしくお願いします！
浸潤性小葉癌 ステージIと診断され、
一週間後に左胸全摘とエキスパンダー挿入の手術を予定してます。
病理検査はルミナールA
ER90% ki67は5～10% そのほかの数値は見れませんでした～
皮膚浸潤について病理検査は「否定できない」と記載されてました！
主治医は「画像では浸潤しているか紙一重で
触れてるか触れてないか…触れてない様に見えるけど
手術で範囲を広く切れば放射線の必要は無いので、
センチネルリンパ生検で転移が無ければエキスパンダーを入れても再建には影響ない術後はホルモン療法を予定」との事
皮膚は若干つれた様にくぼんでいます。
乳輪と皮膚のギリギリの場所です。
心配なのは…皮膚浸潤がほんの少しでもあれば放射線をやった方がいいのでは？(素人考えでスミマセン)
再発転移を今の段階で数パーセントでも抑えられるのなら
私は積極的に治療を受けたいです！
また術後の病理検査の結果が出ないと正式にはわからないものですか？
田澤先生ならホルモン療法単独ですか？
画像を見ていないので難しいかと思いますが…
皮膚浸潤と聞いて皮膚から癌が皮膚から広がって
しまうのではと心配でメールいたしました。
お忙しいところ申し訳ありません。
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「田澤先生ならホルモン療法単独ですか？」
⇒その通りです。
　
　全摘ということは「腫瘍の上の皮膚も取っている」のでは？
　その点を執刀医に確認してみましょう。