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乳がん 骨転移あり

[管理番号:6242]
性別:女性
年齢:50歳
先日、健康診断で「右上肺野孤立性結節影」と診断されました。
私は5年前に左乳がん(骨転移あり)が発覚し抗癌剤治療の後乳房を全摘しました。
その後ホルモン療法・ゾメダ点滴を続けています。
そして3年前に肺炎になりその後の検診では「肺野線状・索状影」とでました。
これに関してはあまり気にしてないです。
その後一年半の期間が空いて先日の健康診断で上の結果が出ました。
ただ健診のあと結果が出る前に乳がんの検診でCTスキャン(造影剤あり)検査を受けています。
その時は「病状は変わらず落ち着いている」とのことでしたレントゲンで写ってCTで写らないってことはありますか?
乳がんからの転移の可能性と肺がんの可能性どちらが強いですか?
あまり深く考える質ではないのですけど
検査が必要ならしたほうがいいのかな?程度に思っています。
どうぞよろしくお願い致します
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
考え過ぎです。
CTを撮影しているのだから、「これ以上何を検査しよう」というのですか?
「レントゲンで写ってCTで写らないってことはありますか?」
⇒ありません。
「乳がんからの転移の可能性と肺がんの可能性どちらが強いですか?」
⇒シンプルに…
 肺炎の跡でしょう。