乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:445]
性別:女性
年齢:45歳

マンモの検査で右胸の上リンパがある位置のリンパが1つ写ってました。

診断した先生は癌ではないが、なんらかで、写っている。

これが大きくなっているか、消えているか5カ月後(10月)にまた診察てみましょうと言われました。

これが消えてなかったり大きくなっていたりした場合どんな病名になるのでしょうか?

 

田澤先生からの回答

 こんにちは。田澤です。
 「マンモグラフィーでリンパ節が写っている」との事ですね。

回答

「右胸の上リンパがある位置のリンパが1つ写ってました」
⇒全く心配がありません。
 マンモグラフィーに「大きめの」リンパ節が写ることは、時々ありますが、全く問題にしていません。

 (そのマンモグラフィーを見てみたいものですが…)
 私は、今まで「無数に」マンモグラフィーを見てきましたが、「リンパ節」には全く意味がありません。

 単に「たまたま写っていただけ」だと思います。

◎5カ月後に「念のために」診察してもらってもいいですが、「その担当医は、マンモグラフィーをきちんと評価できる人なのでしょうか?」
 

「これが消えてなかったり大きくなっていたりした場合どんな病名になるのでしょうか?」
⇒リンパ節は「変わらない」でしょう。
 もともと「意味がある」腫大ではありません。

 
 

 

質問者様から 【質問2】

昨日質問させてもらったものです。

回答ありがとうございました、。精神的にまいっていたのですが、安心しました。

自転車を長く乗ってたら右手がしびれたりして脳のMRIも異常なしで神経が圧迫されているからだとメチクール処方されてました。でも癌でしびれがあると読み益々不安が大きくなっていました。

リンパが大きくて血流?神経を圧迫していてしびれたりする可能性はあるのでしょうか?

度々申し訳ありません。初めて健康診断を受けて再検査の判定をもらったので不安が増してしまい再度質問させてもらいました。

 

田澤先生から 【回答2】

 こんにちは。田澤です。
 一般の方にとって『「リンパ節が腫れている。癌では無いとは思うが念の為5カ月後経過を見ましょう」という医師の何気ない一言』が、これほどショックを与えると言う事に改めて驚かされました。

 私がコメントを読む限り、正直いって「マンモグラフィーを見慣れている医師であれば、『大丈夫』の一言で精密検査の対象にさえしない」と思います。

 診察した医師も「癌ではないが、なんらかで、写っている」というコメントからみて「あくまでも念の為」という姿勢の様です。
 「まさか、自分の何気ない(経過を見ましょうという)行為がここまで質問者を悩ませるとは思っていない」でしょう。
 

○そういう意味では(不必要な)経過観察は、医師側からみると『念の為』という軽い気持ちでも、患者さん側からすると『大変な不安』になるという『大きなギャップ』を生じる事に、我々医師は注意すべきと考えさせられました。
 

「リンパが大きくて血流?神経を圧迫していてしびれたりする可能性はあるのでしょうか?」
⇒正常なリンパ節です。
 そのような事は全くありません。





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