[管理番号:5219]
性別:女性
年齢:64歳

ID番号○○
2015年8月に田澤先生に執刀して頂いた○○です。
診療ではいつもお世話になっております。

大変お忙しい中、初診時より変わらぬ誠実で的確な診療にあらためて心よりお礼申し上げます。
先生が主治医であることで、どれほど救われているか言葉にできません。

次回の定期受診は9月の予約ですが、気になる症状が出ましたので質問させてください。

病理結果:
18×15mm, 8×7mm, 多発性・浸潤性硬癌
センチネル(4/7) レベル1(0/1, リンパ節構造消失)
KI-67=20
ルミナールA
核グレード1
全摘後ホルモン療法
今月(中旬)日朝、腰痛で目覚めました。

20歳頃から椎間板ヘルニアで腰痛に悩まされていましたが、トレーニングの成果か40代からは痛むことはほとんどなくなっていました。

初診時に申し上げましたが、2015年の春頃20年ぶりに痛みが出現しました。
時折軽度の痛みが出る程度でしたので受診には至っておりません。

(中旬)日は強い痛みで動けず1日横になっていましたが、夕方なんとはなしに熱を測ったところ39度を超えており驚きました。
悪寒等の自覚症状が全くなかったからです。

翌(中旬)日朝も痛みは強いままでしたが、前日の腰全般の痛みがほぼ右側限定というように痛みの範囲が変わっていました 。

出勤前にロキソニンを服用したところ、速やかに痛みが軽減するとともに熱も夕方には37度台に下がりました。
服薬は現在までその一回だけです。

平熱は36度台前半ですが、37度前後の微熱と軽度の腰痛が継続しています。

腰痛は立ち仕事が続くと急に強くなるものの、休むと直ぐに緩和します。

:骨、肝臓などへの転移による腫瘍熱という可能性はないでしょうか?
可能性があるとしても現在の症状に変化がなければ、他科も含めて受診を急ぐ必要はないでしょうか?
: 9月の受診は術後2年目となりますが、上記の症状を踏まえた上で現在予約している検査に追加した方が良い検査はあるでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

再発を心配する気持ちは解りますが、何もかも乳癌と結びつけると「むしろ危険」です。
普通に腰が痛ければ「整形外科」 熱があれば「内科」を受診するようにしましょう。

結論からいえば全く再発とは無関係です。
「腫瘍熱」など考えるのは止めましょう。(それは癌の末期に起こる話です)

「他科も含めて受診を急ぐ必要はないでしょうか?」
⇒普通に考える事です。

 整形外科を受診してみましょう。





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