乳がんプラザ|乳がんの手術は東京の江戸川病院乳腺外科|ブログ


[管理番号:3938]
性別:女性
年齢:44歳

はじめまして。
現在乳ガンの術前化学治療中です。

ステージ2b ルミナルb ホルモン(+) のタイプです。

腫瘍は4.5cm リンパ転移ありです。

既にFEC100の治療は終わり、次回からタキサン系のお薬になります。

ですが…手先を使う仕事をしていまして、副作用の心配で受けるべきか悩んでいます。

中止した事で延命率が極端に変わるんでしょうか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

術前抗がん剤をしているようですが、「腫瘍径4.5cmを小さくして温存する」という目的で行っているのですね?
「中止した事で延命率が極端に変わるんでしょうか?」
⇒極端には変わりません。
 5%未満と思います。

 
 

 

質問者様から 【質問2】

先日はお忙しい中ご回答
ありがとうございました。

治療当初から温存希望はしておりません。
治療前の説明で、腫瘍が大きいので術前治療の方がお薬の効果が分かりやすいからとのことでした。

治療1か月後、超音波検査で腫瘍は4.5cm→3.4cmに縮小していました。

先日の診察時に次回のお薬の中止を申し出たところ、やはり顔色が変わり「過去にそんな人は1人しかいなかった」と言われ強制はできないけど考えましょう。
と言われました。

今の段階で手術をする事は出来ないのでしょうか?
やはり、今後の生活を考えると手足のしびれは致命的になるので不安でたまりません。

 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

「腫瘍が大きいので術前治療の方がお薬の効果が分かりやすいから」
⇒全く無意味です。

 「腫瘍が小さくなる」ことと(本来の化学療法の目的である)「予後をどれくらい改善したのか?」は、無関係です。(温存目的でないのなら、「腫瘍が小さくなる様子」を見る事は無意味」です)
 抗癌剤は「術前に行っても術後に行っても」予後の改善効果は同じなのです。

「今の段階で手術をする事は出来ないのでしょうか?」
⇒『勿論』できます。

 そもそも(術前化学療法をしなくても)最初から「手術先行で何ら問題無」と思います。

 
 

 

質問者様から 【質問3】

先日はありがとうございました。

再度診察時に次回の抗がん剤治療を中止を申し出ました。

来年の初めに手術予定になりました。
手術後に残りの抗がん剤治療をする事はできないのか確認したら、術後にするなら最初から術前にしておいた方がいいと言われました。

抗がん剤を中止した事で再発率が上がってしまうのでは?しかし、今後の生活を考えると副作用は避けたい。
とてもわがままな事だとは承知しております。

抗がん剤治療中止で延命率は数パーセントでしたが、再発率も変わらないですか?
少しでも不安材料を取り除くなら先生が推奨されているオンコタイプDX検査をする方がよいですか?

よろしくお願いいたします。

 

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

「手術後に残りの抗がん剤治療をする事はできないのか確認したら、術後にするなら最初から術前にしておいた方がいいと言われました。」
⇒その医者は何者?

 化学療法は「術前に行っても術後に行っても効果は同じ」と言う事さえも知らないのかな???
 あまり相手にしたくないタイプです。

「抗がん剤治療中止で延命率は数パーセントでしたが、再発率も変わらないですか?」
⇒同じです。

「オンコタイプDX検査をする方がよいですか?」
⇒すでに抗癌剤しているのに「今更OncotypeDXは無意味」です。





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