乳がん手術は江戸川病院・東京


[管理番号:3986]
性別:女性
年齢:33歳

先日受診したマンモグラフィーに影が見つかり、超音波、針生検を受けました。

??エコーの結果(8ミリの腫瘍。
不整形、境界明瞭、内部均一、内部エコー低、後方エコー不変)
??針生検の結果(軽度の嚢胞状拡張、腺症を認める。
上皮のニ相性は保持されており、明らかな悪性所見なし。)

形状が不整形(トゲトゲした形)で、悪性を否定できないとのことで、針生検を受けましたが結果が良性で安心しておりました。

ところが、主治医曰く『エコーを見る限り境界不明瞭な部分もあり、形状も悪いため、悪性の疑いを否定しきれない。
病理の結果(上皮のニ相性保持の部分)は、私の所感と異なる部分もある。
本来ならば1年後の定期検診で良いとしたい結果だが、病理の結果を100%信じきれない為、半年後に再検査しましょう。』と言われ、こちらの予定も確認せずに、一方的に半年先の予約を入れられました。

私としては、病理の結果を信じられないのならば、何を信じて良いのかと不安な気持ちです。
また仮に悪性の場合、半年間放置となることにはデメリットしか感じられません。

他の病院での再検査も検討しておりますが、針生検は医師の技量の問題(主治医も『この辺りかな。多分、取れた』と言いながら施術しており、
その部分も不安に感じています)もあるとのことで、また同様の判断となったら意味がないと受診を躊躇っております。

以前のQAで、田澤先生は針生検の結果は100%であるべきと仰っていた為、可能ならば是非田澤先生に診ていただきたいのですが、主治医の紹介状等もない状態で診ていただくことは可能でしょうか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

8mmの腫瘍を確定診断できないようでは患者さんに申し訳ない事です。

「また仮に悪性の場合、半年間放置となることにはデメリットしか感じられません。」
⇒その通りです。

 画像上「乳癌を疑っている」場合には「いたずらに経過観察」をしてはいけません。
 せっかくの「早期発見のチャンス」かもしれません。

「田澤先生は針生検の結果は100%であるべきと仰っていた」
⇒その通りです。

 そもそも(バネ式)針生検で診断がつかない可能性がある時には(最初から)マンモトーム生検を選択すべきです(そして、その結果には100%自信がなくてはいけません)
 
 ○このようなケース(他院で「バネ式で良性と診断されたけれど、結果に不安がある)では、私は「マンモトーム生検」を行っています。
  診断は当然100%となるように、(病変がもしも不均一なら、それら全域を削るようにします)しているので、(質問者は遠方かもしれませんが)結局は「急がば回れ」となるのです。

「可能ならば是非田澤先生に診ていただきたいのですが、主治医の紹介状等もない状態で診ていただくことは可能でしょうか?」
⇒可能です。

 「前医での診断に不安があることを言いにくい」という患者さんは結構多いのです。





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