乳がんプラザ|乳がんの手術は江戸川病院・東京


[管理番号:3984]
性別:女性
年齢:43歳

2ヶ月前に告知されて以来いつも先生のサイトを読んで、勉強させていただいています。
ありがとうございます。

先月中旬に左乳癌で温存手術をしました。

最終病理診断は、左乳癌
非浸潤性乳管癌(High grade DCIS) 、
20㎜×10㎜×8㎜、pTisN0M0、Stage0
核グレード1
ER陽性40%、PgR陽性20%、HER2陰性
(IHC1+)
20㎜の範囲でDCISが広がっていました。

非浸潤癌のみで浸潤癌は認めませんでした。
断端陰性でした。

と主治医から説明がありました。

放射線治療をする予定ですが、開始が年明けです。
20週以内に開始すれば大丈夫と主治医からも聞きましたし、確か田澤先生も他の方の質問にそう答えていらっしゃったと思います。
しかし他のネットの情報では
8週以内に開始されることが望ましいとの情報も多く、心配になっています。

・温存手術から12週目での放射線治療開始では、8週以内に開始されるのと比べて、
局所再発のリスクは多少高くなったりするものですか。

・コメド型でハイグレードDCISですが、局所再発は高リスクですか。

・ブースト照射は追加してもらった方がいいでしょうか。

・ホルモン療法は飲んでも飲まなくてもどちらでもいいと言われています。
田澤先生
はコメド型のハイグレードDCISでもホルモン療法は不要とのお考えですか?

お忙しいところ、申し訳ありませんが、お返事いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

非浸潤癌では「グレードが高ければ、それだけ(放っておけば)浸潤しやすい」というだけで、特に治療を変える必要はありません。

「・温存手術から12週目での放射線治療開始では、8週以内に開始されるのと比べて、局所再発のリスクは多少高くなったりするものですか。」
⇒変わらないと思います。

「・コメド型でハイグレードDCISですが、局所再発は高リスクですか。」
⇒無関係です。

「・ブースト照射は追加してもらった方がいいでしょうか。」
⇒断端陰性であれば「不要」です。

「田澤先生はコメド型のハイグレードDCISでもホルモン療法は不要とのお考えですか?」
⇒その通りです。





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