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浸潤性小葉癌の手術について

■女性62歳
■病名:浸潤性小葉がん ステージ1
■紹介された病院にて、MRIと組織を詳しく調べてもらうと
浸潤性小葉がん1.3センチ ステージ11.とのことでした。リンパの転移はなし、限局しているので部分切除でいけるとのこと。希望あれば全摘しての再建もできるがどうしますかと聞かれ、私はシンプルに負担の少ない部分切除を選びました。
まだサブタイプの結果が出ていません。ホルモン受容体陽性であるが、HER2のプラス・マイナスの結果待ちです。浸潤性小葉がんはどのサイトを読んでも、晩期の再発や遠隔転移リスクか多いのが特徴だ記載されています。
早く見つかって良かったと先生方は言ってくださいますが、なかなかそこまで気持ちをもっていけないのが正直菜気持ちです。
質問です。
1.サブタイプによっては全摘のほうが良いのでしょうか?
2.浸潤性小葉がんは術後検診等も含めてどのような手立てが必要なのでしょうか?
3.術後の遠隔転移等のリスクについても教えてください。 … …【詳しく読む】浸潤性小葉癌の手術について

発見時、既に肝臓に多発転移有りのHER2陽性乳癌

■女性40歳
■病名:HER2陽性乳癌 肝臓に転移
■担当医は「抗がん剤で肝臓の腫瘍が消えて、乳癌が小さくなれば手術ができる」と言っていますし、私も手術をしてもらいたいです。
できれば肝臓も切除可能な範囲を切除してもらえると安心なのですが、肝臓は肝機能が正常でなければ切除することはできないとネットで見ました。抗癌剤をすれば肝機能が低下する可能性もあるようですし、抗癌剤で肝機能が低下してしまう前に乳房全摘と肝臓切除手術を受けてしまった方がいいのでは…と焦っています。

本当は江戸川病院に行って先生に治療していただきたいのですが、凄く遠くて小さい子供達がいるため叶いません。
先生でしたらどのような治療をされますか? … …【詳しく読む】発見時、既に肝臓に多発転移有りのHER2陽性乳癌

心臓弁膜症の持病がある場合の放射線治療リスクについて

■女性63歳
■病名:心臓弁膜症と乳がん
■今年1月に乳がんが見つかり、今週木曜日に手術予定です。
乳がんは今のところステージ1(9ミリでルミナールA、Ki67は15~22%)と聞きました。

心臓弁膜症の持病があるため、できるかぎり再手術を避け、放射線治療もしなくて済む可能性が高い全摘を家族としては望みましたが、母はかなり迷った結果、部分切除を希望しました。
母の意思は尊重しつつ、やはり術後の放射線治療が心臓に及ぼす影響について不安が拭えません。
循環器内科の医師にもその影響について確認しましたが、確実にリスクが高いとも言えないし、禁忌ではない、とのことでした。

漠然とした質問で大変恐縮ですが、乳がん術後の放射線治療が持病の弁膜症を悪化させる、もしくは新たな心疾患を引き起こすリスクは高いものなのでしょうか。
経過をきちんと見ていき、心臓もフォローしてもらえば許容できる範囲でしょうか。
先生のご意見を聞かせていただきたいです。 … …【詳しく読む】心臓弁膜症の持病がある場合の放射線治療リスクについて

治療法について

■女性54歳
■病名:浸潤性乳癌
■ステージ1とのことです。
閉経後なのでアリデミックスの治療となりました。リンパ転移や断端陰性だったのでホルモン治療のみで良いでしょうとのこと。
悪性度のグレード3というのが気になるのですが、先生もこちらの治療のみという判断でしょうか?

オコンタイプという、もっと詳しい検査がありますがどうしますか?と聞かれて次回の診察まで保留にしたのですが
この検査は受けた方がいいでしょうか? … …【詳しく読む】治療法について

健側の細胞診について

■女性47歳
■昨年9月に右胸全摘、ステージ1でタモキシフェンを服用しています。

術後3ヶ月ごとにエコーで経過観察しているのですが、今回反対の左胸に前回(11月時のエコー)見られなかった影があり、水分のようだけど形が気になるからと、細胞診をすることになりました。大きさは5mmほどとのことです。

以前も細胞診クラス3→マンモトーム生検で確定診断となったこともあり、結果待ちの日々がしんどく、今回は早く白黒つけたい気持ちがあります。

ご質問
①この時点で生検を希望したいのですが、やはり細胞診のプロセスは必要と思われますか?

②もともと左胸には嚢胞があり、その大きさをチェックしていましたが、3ヶ月で新たにできるものなのでしょうか?

③タモキシフェンによる健側の予防は期待できるものなのでしょうか? … …【詳しく読む】健側の細胞診について