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トリプルネガティブ乳がん

■女性40歳
■病名:トリプルネガティブ乳がん
■2020年9月にトリプルネガティブ乳がんと診断され病理がステージ2A・25mmリンパ無し・ki50%・グレード3でした。
術後の経過観察は3ヶ月に1度採血(マーカー等)、年に1回マンモ?エコー?CT?骨シンチをしています。
直近の診察は2023年12月にマーカー・CTで異常無しでした。
現在、術後3年半経過しておりますが、特に異常はなく、また自覚症状もありません。
このような状況で完治する確率はどの程度ありますでしょうか?
トリプルネガティブで3年経過してるので、3ヶ月毎の診察のたびにビクビクするほど再発率も高くは無いと思ってはおりますが。 … …【詳しく読む】トリプルネガティブ乳がん

リュープリンについて

■女性49歳
①これまでにリュープリン(1か月製剤)を2回接種しましたが、まだ出血が止まりません。3年半ぶりの生理は2週間程続き、その後出血は一旦止まりましたが、先週から2度目の生理のような、不正出血のような、どちらとも考えられるような状態が今も続いています。リュープリンを接種してから、どのくらいの期間で出血(生理)は止まりますか?

②リュープリンを接種し続けても、生理がなくならないこともあるのですか? … …【詳しく読む】リュープリンについて

ホルモン療法中のエストリオール膣錠の使用について

■女性40歳
■病名:乳がん
■症状:性交痛に悩んでいます。
■39歳でホルモン受容体陽性(HER2陰性)の乳がんと診断され、抗がん剤+手術+放射線治療を行いました。
初診時はステージ2bでしたが、術前抗がん剤を行った結果、腫瘍が小さくなり、手術時はステージ1となりました。

現在はホルモン療法中で、タモキシフェンの服用とリュープリン注射を行って3か月目です。
性交痛があるため、エストリオール膣錠を週に2回のペースで挿入しております。
しかし、主治医から「絶対禁忌。それならタモキシフェンを辞めた方がマシ」と言われました。
しかし、ネットの情報ではエストリオール膣錠は局所療法のため、乳がん再発に影響がないという記事をみましたが、
先生はいかがお考えでしょうか? … …【詳しく読む】ホルモン療法中のエストリオール膣錠の使用について

浸潤性小葉癌の手術について

■女性62歳
■病名:浸潤性小葉がん ステージ1
■紹介された病院にて、MRIと組織を詳しく調べてもらうと
浸潤性小葉がん1.3センチ ステージ11.とのことでした。リンパの転移はなし、限局しているので部分切除でいけるとのこと。希望あれば全摘しての再建もできるがどうしますかと聞かれ、私はシンプルに負担の少ない部分切除を選びました。
まだサブタイプの結果が出ていません。ホルモン受容体陽性であるが、HER2のプラス・マイナスの結果待ちです。浸潤性小葉がんはどのサイトを読んでも、晩期の再発や遠隔転移リスクか多いのが特徴だ記載されています。
早く見つかって良かったと先生方は言ってくださいますが、なかなかそこまで気持ちをもっていけないのが正直菜気持ちです。
質問です。
1.サブタイプによっては全摘のほうが良いのでしょうか?
2.浸潤性小葉がんは術後検診等も含めてどのような手立てが必要なのでしょうか?
3.術後の遠隔転移等のリスクについても教えてください。 … …【詳しく読む】浸潤性小葉癌の手術について

発見時、既に肝臓に多発転移有りのHER2陽性乳癌

■女性40歳
■病名:HER2陽性乳癌 肝臓に転移
■担当医は「抗がん剤で肝臓の腫瘍が消えて、乳癌が小さくなれば手術ができる」と言っていますし、私も手術をしてもらいたいです。
できれば肝臓も切除可能な範囲を切除してもらえると安心なのですが、肝臓は肝機能が正常でなければ切除することはできないとネットで見ました。抗癌剤をすれば肝機能が低下する可能性もあるようですし、抗癌剤で肝機能が低下してしまう前に乳房全摘と肝臓切除手術を受けてしまった方がいいのでは…と焦っています。

本当は江戸川病院に行って先生に治療していただきたいのですが、凄く遠くて小さい子供達がいるため叶いません。
先生でしたらどのような治療をされますか? … …【詳しく読む】発見時、既に肝臓に多発転移有りのHER2陽性乳癌

妊娠中の化学療法について

■女性39歳
■病名:浸潤性乳がん
■化学療法(AC)を勧められました。化学療法をする場合には出産日を確定させて逆算して始める必要があるとのことで37週あたりで帝王切開するとのこと。
オンコタイプ検査については結果が出るまで3週間かかるとのことで、それを待ってからでは出産間近になってしまうので、それなら検査をせずに化学療法を始めた方がいいとのことでした。
化学療法とオンコタイプ検査の同時進行について質問しましたが、化学療法を始めたら途中ではやめられないと言われました。
また、化学療法の必要性については今後の再発防止のためということでした。

長文になりましたが、質問したいことは1つで、化学療法は少なからず胎児に影響があると聞いています。
出産してからの治療では遅いのでしょうか。 … …【詳しく読む】妊娠中の化学療法について

心臓弁膜症の持病がある場合の放射線治療リスクについて

■女性63歳
■病名:心臓弁膜症と乳がん
■今年1月に乳がんが見つかり、今週木曜日に手術予定です。
乳がんは今のところステージ1(9ミリでルミナールA、Ki67は15~22%)と聞きました。

心臓弁膜症の持病があるため、できるかぎり再手術を避け、放射線治療もしなくて済む可能性が高い全摘を家族としては望みましたが、母はかなり迷った結果、部分切除を希望しました。
母の意思は尊重しつつ、やはり術後の放射線治療が心臓に及ぼす影響について不安が拭えません。
循環器内科の医師にもその影響について確認しましたが、確実にリスクが高いとも言えないし、禁忌ではない、とのことでした。

漠然とした質問で大変恐縮ですが、乳がん術後の放射線治療が持病の弁膜症を悪化させる、もしくは新たな心疾患を引き起こすリスクは高いものなのでしょうか。
経過をきちんと見ていき、心臓もフォローしてもらえば許容できる範囲でしょうか。
先生のご意見を聞かせていただきたいです。 … …【詳しく読む】心臓弁膜症の持病がある場合の放射線治療リスクについて