Site Overlay

アポクリン癌 トリプルネガティブ 全摘後の抗がん剤を受けるかどうかについて

母が3ヶ月前に左乳房の癌を全摘しました。

病理検査の結果、トリプルネガティブ、アポクリン癌との診断でステージ1、グレード2、ki-61は25%でした。

腫瘍は1.8cm×1.6cm リンパ節転移なし 手術前の検査では全身転移もなしとの事です。

主治医には術後の全身治療として、抗がん剤のAC療法又はTC療法(治験で白血球を上げる薬を使いながら)を勧めていただいております。

母は田澤先生の記事を拝見させて頂き、アポクリン癌は予後良好だから抗がん剤はしたくないとの事です。

私としては腫瘍の大きさやグレード、ki-67が25%との事から抗がん剤をしないで再発や転移をしてしまう確率が上がってしまう事がとても心配です。

先生でしたら、私の母のような症例では抗がん剤を勧めますでしょうか?
■病名:乳がん トリプルネガティブ アポクリン癌
■症状:胸のしこり
<女性:64歳> … …【詳しく読む】アポクリン癌 トリプルネガティブ 全摘後の抗がん剤を受けるかどうかについて

抗her2療法をするべきか

質問ですが、
1、her2以外はとても優しい数値に見えるのですが、それでもher2は3+になることもあるのですか。

2、病理結果の方が正しいとこちらのどなたかのご質問で読みました。
私のこの場合でも間違ってはいないのですよね。

3、この結果を見て先生は抗がん剤を使った抗her2療法をした方がいいと思われますか?

4、もし抗her2療法をしなかった場合の再発リスクは3%となるのでしょうか。

5、まだ生理はきてるのですが、注射は受けたほうよろしいですか。
■病名:浸潤がん硬がん
<女性:46歳> … …【詳しく読む】抗her2療法をするべきか

腫瘍径について

ステージIIIc
腫瘍 12×14×18mm
リンパ節転移12(腋窩)
核グレード3
ki67 80%
高度リンパ管侵襲あり
v0
ホルモン感受性 90%
HER2 陰性

全摘とリンパ節郭清済み。

術前ステージ1か2との診断から、術後のリンパ節転移数でステージIIIcとなりました。

年齢やリンパ節転移数などからハイリスクとのことで、ddEC×4回、ドセタキセル×4回、放射線、ホルモン療法のフルコース予定です。

質問①田澤先生の回答で腫瘍径が小さいのは最大の武器というのをお見かけしますが、それは私のような場合にも該当するのでしょうか。

病理結果とステージから再発が不安です。

質問②大人しいタイプでは無い方が抗がん剤で叩きやすいのでしょうか。

現在、腫瘍が小さめだったこと以外に希望を持てる所がなく、今後の治療を頑張るモチベーションに繋げたいです。
■病名:乳癌
<女性:33歳> … …【詳しく読む】腫瘍径について

ホルモン治療の期間について

もうすぐ術後5年を迎えます。
主治医はアリミディクスの服用を終了する方針のようです。

乳がんは5年以降も再発が多いとの記事を読み、不安になりました。

副作用としては、指の関節の痛みと変形、疲れやすいなどありますが、どれも私の年齢ではありがちな程度で、骨密度の低下はありません。

止めれるものなら止めたい気持ちはありますが、再発のことを考えると迷います。

腫瘍径2センチ、リンパ節転移なしのギリギリステージ1ですが、MIB30%でTCの抗がん剤、温存手術のため放射線治療25回受けています。

田澤先生ならどういう判断をされるでしょうか?
<女性:63歳> … …【詳しく読む】ホルモン治療の期間について