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今後の治療について

トリプルネガティブの治療としてAC4回、ドセタキセル4回の化学療法が先日終わりました。
来月から放射線治療の予定です。
主治医の先生から、ホルモン治療をどうするか、次の診察までに決めてきてくださいと言われました。
弱陽性だし、ホルモン療法をしてもあまり効果はなさそうだし、抗がん剤治療もしっかりやったので、やらなくてもいいかなと言う気もしますと主治医には言われているのですが、田澤先生ならこの場合どうされますか?
あまり効果がない治療なのであれば、私も副作用が嫌なのであまりやりたくないです。

この場合、ホルモン療法はやるのとやらないので再発率に差が出ますか?
ほぼトリプルネガティブの腫瘍と言われていますが、トリプルネガティブだと5年経過すると再発率が下がると思いますが、私の場合弱陽性でもホルモンが陽性の部分があったとなると、10年20年後のホルモンでの再発もやはりあり得るのでしょうか?

それと、針生検の時点ではホルモン陽性だったので温存手術にしてしまいましたが、トリプルネガティブだったのに温存手術にしてしまって適所再発したらまた抗がん剤をやらないといけないのかと、恐怖です。
温存手術にしてしまったことで、やはり適所再発のリスクは上がりますか?
■病名:浸潤性乳管癌(腺管形成型) 腫瘍系2cm リンパ節転移なし 各グレード3 脈管侵襲? Ki67 60% ER 0→再検査で3 pgR 0 HER2 0 ステージ1 腫瘍の大まかなものはトリプルネガティブとして、トリプルネガティブの治療をしています。
<女性:37歳> … …【詳しく読む】今後の治療について

術後検診。ノルバデックス副作用

今年の2月に粘液乳がん。
シコリ2.9センチで部分切除。
断端陽性の為 再度手術で全摘となりました。
全摘後の病理診断は
ステージ1,ルミナルA,グレード2,ki67 20~30,浸潤経1.7
0.5
3月の全摘後からノルバデックス服用がはじまり1ヶ月くらいから胃のムカつき、鬱の様な症状、
異様な倦怠感の為 主治医の支持で3週間の休薬となりました。

体調が戻った為再開して1ヶ月くらいになりますが腰痛がひどくなり主治医に相談しましたがそんな副作用ありません、ノルバデックスを悪者にしないで下さい、更年期障害に腰痛もありません と3ヶ月分の薬を処方され腰の手術でもしたらどうですかと言われました。
私としては田澤先生のQ&Aをみながら休薬して又再開と考えていましたが前の休薬の時も鬱になる人はいません それは○○さんだけです。
倦怠感があるなら寝ておけば良いんですよ と言われました。
私はノルバデックスを飲みながら普通に生活したいのですが なかなか上手くいかないです。
主治医の言葉にも傷つきます。
エコーも半年に1回とお願いしましたが全摘なので1年に1回ですと断られました。

田澤先生にお伺いしたいのですが私の場合は休薬を何回もすると再発率はあがるのでしょうか?
エコーも1年に1回で大丈夫なのでしょうか。
■病名:粘液乳がん
<女性:48歳> … …【詳しく読む】術後検診。ノルバデックス副作用

右乳癌骨転移

1年半前に、浸潤性乳癌(硬性型)NG1、ER:+、HER2:スコア2、ki-67:10%の温存手術をしました。

リンパ節転移無し、ステージ1で、レトロゾールでホルモン療法をしていましたが、
今年の初めから腰痛があり、MR検査をしたら、腰椎(L3)と仙骨(S1)に骨転移を疑うと言われ、PETCTをとりました。

骨転移で、フェソロデックスを始めました。
今後、ランマークも予定しています。

ステージ1で、転移は考えられるますか? 
他の臓器の原発は、ありますか? 
手術前に、PETCTで甲状腺の異常を指摘され生検をしましたが、良性の甲状腺腫といわれました。
■病名:右乳癌骨転移 骨粗鬆症
■症状:腰痛
<女性:55歳> … …【詳しく読む】右乳癌骨転移

トリプルネガティブ 術後化学療法の葛藤

3点質問させてください。

①7月中旬の病理検査結果待ちですが、私の場合、ddAC療法→ddパクリタキセル療法の治療が田澤先生も妥当だと思いますか?

②専門職採用で傷病休暇制度がない為、17年間勤務した職場を7月末で退職予定です。
治療終了後、就活しても現在の収入の確保が期待出来ないどころか、50歳を過ぎての就活はいくら専門職でも厳しいことを考えると、離職は断腸の思いです。
抗がん剤のメニューが最強で副作用の心配もありますが、好中球の激減等から勤続しながらでは厳しいとも言われました。
例えば、もう少し強度の低いものに変更し、2週に1回ならば、1週間目は副作用で静養しても回復してきた2週目に週2回位ならば勤務可能でしょうか?

③がん相談支援センターにも相談し、傷病手当金等の情報は得ています。
田澤先生は、トリネガは3タイプあり、予後良好なタイプの可能性、たまたは予後不良タイプの場合等を考えると葛藤します。
命は大切ですが、化学療法の途中でも様々な症状から中断も場合にはあったりもうかがうと大好きな仕事や生活を喪失してまで抗がん剤治療を受ける決心がつきません。
このこともご意見いただけますか?
■病名:浸潤性乳管癌 トリプルネガティブに近い範囲とのことです。
<女性:51歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブ 術後化学療法の葛藤