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リンパ節転移の程度

■女性42歳
■今年1月に右胸全摘と腋窩リンパ節郭清済です。

あまり聞いても教えてくださらない先生で、分かっているのは
充実腺管癌ステージ2a
ki67は40~50、ルミナルBとのことです。
リンパ節の転移の程度を聞いたところ、
22ミリで、殆どがガンに侵されていた、でもあまり聞いても鬱になっちゃうから、治療のことだけ考えましょう。
全部検査結果は出てないけど、治療に必要な分の結果は出てるからと言われました。
鬱になるほど悪い結果なのでしょうか?
リンパ節転移は、1つ2つと言う表現かと思っていましたが、22ミリとは相当酷いのでしょうか?

3月より、パクリタキセル週1を約半年、その後ホルモン治療10年だそうです。
抗がん剤は、いくつか組み合わせるのかと思っていましたが、
この治療は妥当なんでしょうか? … …【詳しく読む】リンパ節転移の程度

抗がん剤中の脇の下としこりの痛みについて

■女性62歳
■現在、乳がんルミナルbステージ2b-3aと診断され、術前化学療法中です。
(DTX→ddEC)

ドセタキセルは非常に効果があり腫瘍の縮小がかなり見られました(最大サイズが3.5cm→1.4cm)、その後ECに代わってからは腫瘍サイズにあまり変化はありません。
また、最近乳がんの診断前にあった胸のしこりと脇の痛みが復活しているようで、抗がん剤が効かず腫瘍が増大しているのではないかと不安になっています。
閉経後なのでホルモンの影響でしこりや脇が痛むことはそれほどないと思うのですが、抗がん剤中にはよくある症状なのでしょうか。 … …【詳しく読む】抗がん剤中の脇の下としこりの痛みについて

トリプルネガティブ乳がん

■女性40歳
■病名:トリプルネガティブ乳がん
■2020年9月にトリプルネガティブ乳がんと診断され病理がステージ2A・25mmリンパ無し・ki50%・グレード3でした。
術後の経過観察は3ヶ月に1度採血(マーカー等)、年に1回マンモ?エコー?CT?骨シンチをしています。
直近の診察は2023年12月にマーカー・CTで異常無しでした。
現在、術後3年半経過しておりますが、特に異常はなく、また自覚症状もありません。
このような状況で完治する確率はどの程度ありますでしょうか?
トリプルネガティブで3年経過してるので、3ヶ月毎の診察のたびにビクビクするほど再発率も高くは無いと思ってはおりますが。 … …【詳しく読む】トリプルネガティブ乳がん

術後の治療方法について

■女性74歳
■2月(中旬)日に乳がん手術を致しました。
以下の結果となります

浸潤径
1.5センチ??1.3センチ

全体の大きさ
浸潤性入管癌

組織型
硬性型

拡がり
乳腺ー脂肪

リンパ管侵襲
1

脈管侵襲
0

リンパ節転移(センチネルリンパ節)
3/11

断端
取り残し

核異型度
1

ERとPgR
ホルモン陽性

her2
マイナス

ki67
5%

リンパ節転移が3個ある事から、抗がん剤を勧められましたが、念のためオンコタイプdxをお願いしています

リンパ節転移が3個の場合、標準治療は抗がん剤なのでしょうか。 … …【詳しく読む】術後の治療方法について

MRIで見えるがエコーで確認できないしこりについて

■女性41歳
■病名:左胸 浸潤性乳管がん
■症状:トリプルネガティブ ステージ2a
■左胸 浸潤性乳管癌、トリプルネガティブ、ステージ2a(原発1.7mmと左脇リンパに1箇所転移あり)遺伝子検査は陰性。

先日MRIを行ったところ、右側C区域にCategory4Aの腫瘍6mmが見つかりました。

レポートには、紡錘形の非特異的な形態ですがfast/plateau patternを示し、他のfoucsより早期濃染とサイズが目立ちます。
悪性典型像ではありませんがルールアウトを要します、と記載があります。

主治医がエコーで再度確認しましたが、しこりをみつけることができず、こう言うエコーで映らないパターンは良性だから大丈夫と言われましたが、そのような認識で大丈夫でしょうか?
マンモでもPET CTでも指摘されておりません。 … …【詳しく読む】MRIで見えるがエコーで確認できないしこりについて

若年性乳がん、脇のリンパ節への転移強。全摘後の治療について

■女性34歳
■病名:乳がん
■①主治医は病理検査の結果明らかに必要ないと判断すればオンコタイプdxしないと言っていたのでリンパ転移が多数であればしないという意味に受け取ったのですが、田澤先生はリンパ節転移何個以上だとオンコタイプdxをおすすめしないですか。

②主治医からは進行がゆっくりの癌と話しをされていたのでルミナールAなのかな?と勝手に思っていたのですが、
なぜ原発巣もまだ小さく(クリニックでも半年間癌と判断されなかった)進行がゆっくりな癌だったのに脇のリンパの方が大きく、そして強く転移してしまったのでしょうか。
田澤先生の経験からこのような癌はルミナールAでも予後が悪いでしょうか。

③主治医から分子標的薬の話しもチラッとあったのですが
ルミナールAに効く分子標的薬はあるのでしょうか。 … …【詳しく読む】若年性乳がん、脇のリンパ節への転移強。全摘後の治療について

ホルモン療法の副作用

■女性65歳
■病名:浸潤性乳癌
■現在、乳がん全摘手術から6年、ホルモン治療であるアナストロゾールを服用しています。
5年ほどは多少の関節痛、手のこわばりがありましたが、生活に支障があるほどではありませんでした。
骨密度も大丈夫です。
しかし、数ヶ月前から立ち上がる時に何かにつかまらないと立てないようになり、常に両足が重だるく、時折痺れを感じます。立ってしまえば普通に歩けますし、階段の昇降もゆっくりなら問題ありません。
手のこわばりはずっと続いています。 … …【詳しく読む】ホルモン療法の副作用