ステージ1の右側浸潤性乳管癌 潰瘍性大腸炎罹患
去年の暮れの人間ドックで、多発性乳がんの疑いで、地域の中核病院に転院し、先週生検の結果が出ました。
ステージ1 浸潤性乳管癌
T1N0M0 しこりは、7、8ミリ
ER + ki67 25
HER2境界域のため、DNA増幅があるかどうか、現在調べています。
HER2が+の場合は術前化学療法をし、マイナスの場合は手術になります。
軽症ですが潰瘍性大腸炎があるので、できれば化学療法をやりたくない旨は伝えました。
多発性乳がんの疑いでしたが、生検の結果、怪しいと思われた両胸の腫瘤は、乳腺症だろうということでした。
ただ、まだ疑わしいということ
なので、温存ではありますが、怪しい部分にひっかけて切除するとのことです。
ご意見をいただければ幸いです。
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:45歳> …