Site Overlay

サブタイプと再発時期の関係について

4年前ステージ3の乳がんになりました。

T3N1、ki67 60%、Her2(-)、ER PgR 90%、グレード3
抗がん剤ー手術ー放射線ーホルモン治療中
浸潤径が約9センチありました。

浸潤径が大きかったため、再発の不安が大きいです。

質問
ステージやサブタイプなどの要素と再発時期の関係について、先生のご経験上から関係性を感じる事はありますか?

大きさに関わらず、ルミナールである私の様なタイプはやはり5年以降も要注意なのでしょうか?

もうすぐ術後5年ですが、まずは第一関門は突破できたと思ってよろしいですか?

ここ2ヶ月位、なんとなく声がかすれている日が多く感じます。

この様な症状は特に気にしなくて良いのでしょうか?
<女性35歳> … …【詳しく読む】サブタイプと再発時期の関係について

皮膚への再発についての治療方法

昨年7月に抗がん剤が終了しホルモン療法のみ継続していました。
が、4月初め左手術跡端(体中心側)に触るとプツプツとしたニキビのようなものがあり、赤みもあったので診察時にエコーしてもらいましたが、その時はしこりもなくリンパも腫れているとはいえず5FU軟膏をもらい、もし再発ならイブランス服用になるとの説明を受けました。

その後赤みも広がり(直径8センチくらい)左胸全体が硬く腫れてきました。
触るとプツプツとニキビのようなものを感じる。

皮膚再発だろう、放射線しているので放射線はできない。
取れる皮膚にも限りがあるし、皮下のリンパに広がっているので手術しても他から出てくるので全身療法。

ホルモン療法+イブランスによる治療を提案されています。

①イブランスによる治療で良いでしょうか

②広範囲だと手術は難しいですか。

③CTなどで他の転移を確認する必要性はありますか田澤先生のご意見をお聞かせください。

術後に放射線、抗がん剤後の再発に落ち込み日々不安です。
■病名:異時性両乳がん
<女性48歳> … …【詳しく読む】皮膚への再発についての治療方法

部分摘出後、2ミリ弱のリンパ節微小転移について

大きさ:1.28cm
核グレード:1
ER:陽性
HER2:陰性
Ki67:31%
リンパ節転移:3つのうち1つ2ミリ以下の微小転移あり

本日部分摘出手術の結果、
3つあるリンパのうち1つにわずかな転移がありました。

2ミリ弱の微小転移なので、再発リスクはかなり少ないそうですが、それを踏まえて抗がん剤をやるかどうか、生検結果が出る2週間後に、自分で決める様に言われました。

この場合、具体的な再発率や生存率についての数字はデータとしてあがってきているものはありますか?

またこの様な場合についての抗がん剤治療選択におけるアドバイスやご意見があれば教えていただきたいです。
■病名:乳癌
■症状:大きさ:1.28cm/核グレード:1/ER:陽性/HER2:陰性/Ki67:31%/リンパ節転移:3つのうち1つ2ミリ以下の微小転移あり
<女性41歳> … …【詳しく読む】部分摘出後、2ミリ弱のリンパ節微小転移について

蕁麻疹について

私は先日乳癌の告知を受け、脇下リンパ節への転移も確認出来、PETCT検査を受け、明後日MRIを控えているものです。

昨夜、突如蕁麻疹が全身に出てしまいました。
昨日は特に食べ物も今まで食べたものと変わりないものを食べ、唯一日常と違うと言えば昼間数時間外で過ごした位です。
リンパへの転移と関係があるのでしょうか?
■病名:乳癌
■症状:しこり、乳首が時々痒い、脇下が時々痛む
<女性:44歳> … …【詳しく読む】蕁麻疹について

乳癌、チョコレート嚢胞

来月5/(中旬)にチョコレート嚢胞(9センチ)と子宮内膜症の為、開腹手術で子宮と両卵巣の摘出手術を受ける予定です。
術前検査を行う中、右乳のしこりを見つけたのが気になり、外科(そこの病院では乳腺外科医ではなく、外科の医師が診ています)でマンモ・エコー・造影CT・造影MRIの検査を受けたところ乳癌で間違いないと言われました。
医師より、腫瘍径は27ミリで、エコーや造影MRIの画像上では腋窩リンパ節と胸骨傍リンパ節転移が微妙とのことで、ステージは2か、胸骨傍リンパ節に転移があった場合はステージ4と言われました。

①インターネットなどで調べると胸骨傍リンパ節転移がある場合はステージ3だと書いてありますが、例外はあるのでしょうか?
なぜその医師はステージ4と言ったのかわかりません。

②今回乳癌と言われ、5/(中旬)に予定通り子宮卵巣摘出手術を先にしても問題ないでしょうか?開腹したことによって癌が散らばると言うことを耳にしたことがあるのですが、今回子宮卵巣手術を先にすることによって乳癌が急激に進行してしまわないかと心配でたまりません。
■病名:乳癌、チョコレート嚢胞
<女性44歳> … …【詳しく読む】乳癌、チョコレート嚢胞

左胸乳がん

①手術の3週間前のエコーでは腫瘍は10mmないと言われていたのが、1.5倍になっててショックでした。
急に大きくなったのか、ちゃんと測れていなかったのでしょうか?

②この病理検査の結果で、先生が私におすすめする治療はどのようなものでしょうか?ホルモン療法と放射線照射でいいのでしょうか?

③私のこれからの人生、5年10年20年30年以降、再発と転移の確率はどのくらいになりますでしょうか?何もしなかった場合とホルモン療法だけした場合とホルモン療法と放射線照射の両方をした場合では、確率はどのように変化するのでしょうか?
■病名:乳がん温存手術後
<女性:40歳> … …【詳しく読む】左胸乳がん

手術後の治療方針について

両側浸潤性小葉ガンで、一ヶ月位前に両方全摘手術をして、右リンパ郭清、同時再建でシリコンも入れました。
細胞が小さいため、細胞診でもPETでもリンパや胸もガン細胞は確認する事が出来ず、生検で両方見つかりました。
担当医には左はリンパに転移していないから無視して、右はリンパ転移の数が多く全身にガン細胞がまわっている可能性が高いと言われて、抗がん剤AC療法+タキソテールの後、放射線とホルモン治療ノルバデックス10年と言われました。
<女性:48歳> … …【詳しく読む】手術後の治療方針について

局所再発で全摘後の胸壁にしこり

T3N1M0ステージ3A
腋窩リンパレベル1 5/15
Ly1 V0 f+ S+
surgical margin- 切除縁にはかなり腫瘍が接近(0.3mm)
術後EC4回、パクリタキセル12回、ハーセプチン、パージェタを1年がまもなく終わります。

シコリが切除した傷の1cm程下に1mm角程とそこから2~3cm程下に1cm未満のものが1つ、1~5mm以下のものが2つ触れますが、エコーでは小さ過ぎて判断出来ず、
いずれも乳腺ではなく皮膚の下にあり、皮膚転移の可能性も考えられると言われました。
細胞診やMRIやPETなどの検査を受けたいと伝えましたが、検査はせず1年までいかなくても経過を見ることと、皮膚転移なら手術をしても無駄という話でした。

私としては悪いものだった場合手術が出来るのであればして欲しいし、早く検査をして欲しいという気持ちがあるのですが、先生のお考えをお聞かせください。
<女性:50歳> … …【詳しく読む】局所再発で全摘後の胸壁にしこり