7月28日(水)② 7件の乳がんQ&Aを更新しました。【7/14、15受付分】
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 骨転移の可能性 [管理番号:7320] 昨年
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 骨転移の可能性 [管理番号:7320] 昨年
2016年:乳がんステージ3b、ルミナールb
手術、抗がん剤後、現在ホルモン治療中です。
最近腰の張りと腰痛を感じ、左右触ってみたところ、
痛みを感じる方が明らかに硬く張っていて、コリコリしたものに触れます。
質問
1.骨転移は周囲の筋肉などにしこりを作ったりするのでしょうか?
2.骨転移は骨が痛むのでしょうか?初期は骨を押すと痛いといったイメージですか?
■病名:乳がん
<女性35歳> …
昨年9月にしこりを発見し10月に告知、11月から術前化学療法を始め(ハーセプチン+アブラキサン、AC療法) 5月に温存手術をしました。
それまではT1N0M0 という診断だったのですが、手術が終わってみるとリンパ節転移に多数転移しておりレベル2まで郭清されていました。
それまでリンパ節についてはMRIでもエコーでも指摘されていなかったのでショックを受けております。
主治医はリンパ節転移といっても小さいものばかりなので心配ないと言うのですが手術前の診断を考えるととても不安です。
◆ 浸潤径:12㎜
◆ リンパ節転移:センチネル(1/2) 6mm
◆ 腋窩リンパ節 レベル1(14/17 fat invasion+) レベル2(4/4 fat invasion+) ◆ Her2陽性3+
◆ ホルモン陰性
◆ ly:1+ v:-
術前化学療法に効果はなく、今後カドサイラ14回が終わった後に放射線治療の予定です。
これで根治は望めるのでしょうか?
手術前までは早期発見のステージ1なので安心していたのですが、このような結果でとても不安です。
リンパ節多数転移の場合の予後について知りたいです。
今後再発、転移、また遠隔転移もありうるのでしょうか?
■病名:乳がん Her2陽性
<女性45歳> …
皮膚湿疹 タモキシフェンとプラノバールの併用について ステージ1 トリプルネガティブの術前抗がん剤治
術前化学療法→手術(全摘、レベル3まで廓清)→放射線→現在、術後のハーセプチン+パージェタをやっています。
①術前のEC療法やドセタキセルと違い、ハーセプチンとパージェタだけになり、投与後もほぼ普通の生活ができるようになり、気持ちもだんだんと上向きにはなってきましたが、疲れやすく、疲れると全身倦怠感が強いです。
体力をつけようとたくさん歩くとすぐ疲れてきまい、本末転倒です。
がん患者は術前化学療法pCRであったので、がんが悪さをしているわけではないのになんでこんなに疲れやすいのでしょうか?
睡眠は9-10時間ほど寝ないと、一日体が持ちません。
(夜中にトイレや、中途覚醒、早朝覚醒することはあります)
この疲れやすさはがんと関係がありますか?
<女性:38歳> …
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 リュープリン後の生理再開の転移リスク [管理
去年11月に乳がんがわかりトリネガステージ3cでした。
術前抗がん剤を約半年して
今年5月に全摘、腋窩リンパを取りました。
6月(下旬)よりリンパ等へトモセラピー25回予定でしたが
PETで腋窩リンパへ4つ、肝臓多発転移が発見されました。
肝動脈へカテーテルをいれ直接抗がん剤を入れる治療を提案されました。
私としては他への転移も考えたら全身へ抗がん剤する方が良いのかなとも思いますが肝臓治を療優先するべきなのかなとも思います。
今の病院は元々放射線科でかかる予定で乳腺外科や肝臓では地元ではあまり有名ではありません。
北海道なのですが道内では放射線設備が1番と言われました。
転院して肝臓専門医に見てもらうべきなのか?治療を急ぐべきなのか?
先生ならどのような治療をしますか?
また、先生にすぐに見て頂き治療開始も可能なのでしょうか?
すぐに行く事は可能ですので宜しくお願い致します。
■病名:左乳がん
■症状:肝臓多発転移、腋窩リンパ転移
<女性44歳> …
ルミナルタイプで左胸全摘しました。
術後初めての検診で、リンパ節転移が6個あり、再発の危険が高いので、抗がん剤、放射線、ホルモン剤の治療を勧められました。
ただ、抗がん剤がよく効くタイプでもないし、3パーセント程度しか再発率が下がらないと聞くと、苦しむだけでは、という恐怖が大きく、とても迷っています。
ki67値は20~30ぐらいで、看護師さんも、するかしないか微妙な感じに思っているようです。
どうしたらいいでしょうか。
■病名:乳癌
■症状:胸のしこりから
<女性48歳> …
先日妻が田澤先生に手術していただいた者です。
大変お世話になりました。
術前の生検での病理検査の結果は「非浸潤がん」ということだったのですが、明らかなしこりを形成していたこと(触った感じで7.8cmくらいはあったように思います)、一部分ですがしこりが皮膚を突き破るような形になっていたこと(皮膚浸潤というものでしょうか?)を踏まえると、術後の病理検査の結果では「浸潤がん」が見つかることを覚悟した方がいいのかなと思うのでしょうが、田澤先生はどう思いますでしょうか。
お忙しいとは存じますが、ご教授いただけると幸いです。
■病名:右乳癌
<女性:25歳> …
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 タモキシフェンによる月経過多 [管理番号:9