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遺伝性乳がんについて

■女性31歳
■病名:両側非浸潤癌
■遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)について教えていただきたいです。
私は現在31歳、28~29歳で両側非浸潤癌を患いました。片側に見つかった時点で対側予防切除を考え、遺伝子検査を行い陰性でした。
私の旦那の母も50歳で左乳がん(ステージ1、ホルモン剤10年を終え再発なし)です。

以下質問です。
①私も義母もHBOCではなくても、娘から突然HBOCが発症することもあるのでしょうか?(私と義母が乳がんを患ったせいで)
それとも、私も義母もHBOCではない=娘もHBOCではないということになるのでしょうか?
②やはり娘は、HBOCに関わらず、乳がんになりやすいでしょうか?(家族に乳がん患者がいない人に比べて) … …【詳しく読む】遺伝性乳がんについて

ki高値で不安です。

病理結果です。
硬がん
A、Bに癌細胞の不規則胞巣状浸潤性増生および乳管内での増生がみられます。
癌細胞は脂肪組織に浸潤しています。
乳管内成分には部位により
コメド状の壊死がみられます。

浸潤径:11mm×7mm、pT1c、Ly0、V0、波及度f、EIC-、Comedo
component+、nucler grade:1、histological grade:2

レセプター等について
ER:90%程度の癌細胞が陽性、ER判定基準:j-score Score 3b
PgR:40%程度の癌細胞が弱陽性~陽性、PgR判定基準:j-score Score 3a
HER2 2+(ASCO/CAP) 不完全および/または弱~中程度の完全な細
胞膜の陽性所見が10%をこえる癌細胞に観察される(30%程度)
mib-1… 高い部分で70%程度
EGFR-、CK5/6-

☆質問なのですが、ki67 がすごく高く、主治医には、しこりは小さいけど(状態が)すごく厳しいよ、と言われています。
10年再発率もTC治療を終えて、注射+ホルモン治療10年で生理が止まったと考えての再発率は50%と言われました。

私のこの病理結果を見て、先生から見た10年の無再発率と10年の生存率を教えてください。
■病名:乳がん、硬がん
<女性:43歳> … …【詳しく読む】ki高値で不安です。

抗がん剤治療を上乗せすべきか

■女性57歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:乳房全切除
■術後の病理検査の結果は以下の通りです。

ホルモン感受性 陽性
ER 100% Allred score:5+3/
PgR <1% Allred score:1+3 HER2 陰性 Ki67 80-100% 腫瘍の浸潤径(全体径):18mm(23mm) 組織学的グレード: 3 核グレード: 3 リンパ節転移:陰性(転移個数 : 0 / 3) 脈管侵襲:ly(2+). v(-) ステージ:T1 N 0 M0 ステージ1 切除断端:陰性 中間リスクを加味し、主治医からは内分泌療法に加え、AC治療を提案されています。 その場で決めかねず、現在オンコタイプDXの結果を待っている状況です。 田澤先生はどのような治療を勧められるか、お伺いできますと幸いです。 ○抗がん剤治療は「絶対に」必要でしょうか。 … …【詳しく読む】抗がん剤治療を上乗せすべきか